晩ご飯は、高松市内の繁華街にある
『骨付鳥 一鶴(いっかく)』で、新たな高松名物“骨付鳥”を食べる。
商店街には至るところに“骨付鳥”と書いたのれんが掛かっており、名物料理なんだということはわかったけれど、いつごろから流行りだしたんだろ?
Kちゃん曰く、“ひなどり(870円)”と“とりめし(450円)”がオススメとのことなので、そちらをオーダー(ちなみに、“ひなどり”の他“おやどり”がある)。
“ひなどり”(→)は皮がパリっとしていて
スパイスがたっぷりかかっている。ピリっときて旨い!なので、ものすごーく久しぶりに(半年ぶり以上!)ビール
を飲んだ!
内側のお肉は若い鶏だけあって、やわらかくて食べやすい。火加減が素晴らしく、身はちっとも固くなっていない。
あと、生のキャベツが付いてくるのもとても嬉しかった。鶏肉とキャベツってゴールデンコンビだわ!
“とりめし”(←)は上に錦糸玉子がのっていて見た目華やか。
ちょっとワタクシにはしょっぱかったけど、鶏のだしが出ていて、まさに“とりめし”という感じだった。
この『一鶴』はチェーン展開をしていて(丸亀が本拠地)、なんと横浜にも店舗があるらしい!そしてさっきウェブサイトを見てみたら、青葉台にもあると知って驚いた(大阪は心斎橋と梅田にあった)。
さらに驚いたのは、各店舗のメニューが掲載されているのだけれど、横浜も高松も値段が一緒!店の賃料は全然違うだろうに、良心的な会社だわ。
骨付鳥 一鶴 高松店 (鳥料理 / 瓦町)
★★★☆☆ 3.0