『セブンティーン・アゲイン』(2009年/米国 原題:17 Again)を見た。
仕事では昇進を逃し、妻
スカーレットには離婚を切り出され、子供たちからも相手にされない37歳の
マイク(マシュー・ペリー)は、母校に立ち寄り輝かしい高校時代を振り返っていると、用務員に当時に戻りたいかと聞かれ、戻りたいと答える。するとその後、大雨の夜に橋から落ちると、
マイクは17歳の身体になってしまい、親友の
ネッドの息子
マーク(ザック・エフロン)として自分の子どもたちが通う高校に転入、もう一度高校生活を送ることになり・・・
以下、感想を箇条書きに。
・ありがちな話だけど、
ザック・エフロンのファンなら楽しめること間違いなし!
・
ネッドがスター・ウォーズ好きで笑ってしまった。ライトセーバーは赤と青と2本あるし、ちゃんばらごっこしたら楽しいだろうな♪
・こういうのを見ると、戻れるなら自分はいつに戻るか?って考えてしまう。戻りたい!と強く思うことはないけど、戻るなら・・・私も17~18歳かな。
評価は、
★★☆ (2.5 / 満点は5つ)