『アバター』(2009年/米国 原題:Avatar)を観た。
公開日がレディースDayって嬉しいわー
元海兵隊員で車椅子生活を余儀なくされている
ジェイク(サム・ワーシントン)は科学者だった死んだ双子の兄の代わりに、パンドラという惑星でのアバター・プログラムの参加者となる。
パンドラには非常に高価な鉱物があるが、人間は呼吸ができないため、パンドラに棲む青い肌と長い尻尾を持つナヴィという種族とのDNA操作によって“アバター”という彼らそっくりの肉体を作り、ナヴィを懐柔してその鉱物を獲るのが目的のプログラムだった。
“アバター”という別の肉体で自由に動き回れることにはしゃいだ
ジェイクは怪獣に襲われ一人取り残されてしまうが、ナヴィの種族の長の娘
ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。最初は警戒していた
ネイティリだが、やがて二人は恋に落ちる。
ナヴィに溶け込む
ジェイクから、ナヴィは満たされており懐柔策は失敗だと聞いた人間たちは、ナヴィに攻撃をしかけ・・・
以下、感想を箇条書きに。
・
映像はすごかった![!! !!](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h734.gif)
パンドラっていう星、ナヴィという種族が実在するかのように細部にわたって美しい映像が楽しめた。しかし、
ジェームズ・キャメロンの想像(創造)力ってホントにすごい
・設定は先進的で素晴らしいけれど、ストーリーはどこかで聞いたことがあるようなものをつなぎ合わせた感じで新鮮味はなかった。偶然出会う女性がどこぞの姫君って話、けっこう多くない?
・長くて3Dメガネが苦痛だった
![失敗 失敗](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h443.gif)
もっと軽いの、作ってください!
評価は、
★★★★ (満点は5つ)