![500daysofsummer.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000084344/56/img939fc6abzik6zj.jpeg)
ユナイテッドの機中で、
『(500)日のサマー』(2009年/米国 原題:(500) Days of Summer)を見た。
建築家志望の
トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、グリーティングカード会社で働いている。秘書として入社してきた
サマー(ズーイー・デシャネル)を“運命の人”と思い一目惚れする。しかし
サマーは運命の愛など信じない女性だった。
シリアスな関係にはならないという
サマーだが、
トムと
サマーは付き合うようになって・・・二人の500日を描いた物語。
以下、感想を箇条書きに。
・小悪魔的な
サマーがキュート。でも
トムのくるくる変わる表情もとってもカワイイ
・なんてことない日常が描かれているんだけど、恋する
トムの視点で見ると色鮮やかに見える。恋する者は強い?!?!
・最後に
(ネタばれ反転)サマーが結婚したってのには驚いた。相手のこととか馴れ初めとか、突っ込みたかったけど(ここまで)、
トムはあれこれ聞きたくないだろうから、その点は触れられなかったのかな。
・ジョセフ・ゴードン=レヴィットって本作で初めて知ったけど、なかなかいい感じ。これからチェックしてみようっ!でも28歳とは驚き、童顔なのねー。
評価は、
★★★☆ (3.5 / 満点は5つ)