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『
イングリッシュ・ペイシェント』(1996年/米国 原題:The English Patient)を見た。
北アフリカの戦場で墜落したイギリスの戦闘機から大やけどを負った男が救出される。記憶を失い“イギリス人の患者”と呼ばれたこの男を、イタリアの荒廃した修道院で、カナダ人の看護師の
ハナ(ジュリエット・ビノシュ)が献身的に看病する。
物語は、その患者
アルマシー(レイフ・ファインズ)が人妻の
キャサリン(クリスティン・スコット・トーマス)との不倫の恋を回想することで進む。
以下、感想を箇条書きに。
・これを見てみたきっかけは、チュニジア旅行を検討したときに、映画『イングリッシュ・ペイシェント』の舞台が観光スポットとしてガイドブックに載っていたから。
雄大な砂漠や渓谷は一見の価値あり。やっぱりチュニジアにも行ってみたいなー!
・『ハリー・ポッター』シリーズで
ヴォルデモートを演じているレイフ・ファインズが若い!!!
・瀕死の患者を古い修道院で看病するという設定はとても良いと思うのだけれど、回想が人妻との道ならぬ恋っていうのが、ちょっと残念(と言ったら元も子もないけど)。
キャサリンは確かに魅力的だったけど、別に不倫じゃなくてもいいやん・・・などと思ってしまった。
評価は、
★★★ (満点は5つ)