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2007.08.23
テーマ：サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ：サッカー日本代表関連
今週も、代表関係で二言三言。
22日（水）は、３つのカテゴリで日本代表関連の試合がありました。その中から今日は、U-22代表の試合の事について書いてみたいと思います。 22日（水）、東京・国立競技場で北京五輪アジア最終予選の初戦、対ベトナム戦が行われました。結果は１－０で、U-22日本代表の“辛勝”でした。 これまでそのチーム力不足が内外から指摘され、最終予選を前に招集メンバーを大幅に入れ換えて臨んだこの試合。もし勝てなかったら“反町監督解任”などと噂されていましたが・・・ 結果として、勝てた事は良かったと思います。 内容は確かに、日本から見れば惨憺たるものだったと思います。 “エース”として希望が託されたFW平山選手は、再三の好機にゴールを奪えず・・・ 後半終了直前には、自陣ペナルティエリアのすぐ外で不用意なファールから相手にFKを与え、あわや同点・・・ などとヒヤヒヤした場面もありました。 しかし、いつも以上にプレッシャーがかかって普段通りのプレーができにくい“初戦”の事です。私はあえて、もう一度繰り返したいと思います。“勝てて良かった”と。 このチームは、反町監督の元、最終予選残り５戦を戦いながら熟成され、力を増していく事になるんだろうな、と、私は思っています。 ただ、そんな事が許されるのも、次戦アウェーでのサウジアラビア戦で“負けない事”が、その最低条件でしょうが・・・ ・北京オリンピックマスコット「五福娃」 パンダ「ジンジン(晶晶)」ストラップ 
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Last updated
2007.08.23 20:02:52
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