キングオージャー 46話
・あらすじのあとグローディーが怪人態となって現れた・ランの王の証は命を刈り取る力だった。キングスウェポン鎌モードでそれを使うと近くの木々が枯れ始めてる。グローディに使ったものの、完全にやられていないうえ、紫の石を吐き出した。・グローディーの正体は死人がえりだった・ジェラミーはラクレスをバクナラクへ連れて行った。ラクレスに仲間を弔う行事を行っている所を見せたあと本題へ。ジェラミーが持つ王の証のことだが、本題に入る前に両親の真相(初代シュゴッダム国王が駆け落ち同然のジェラミーの両親を見逃したのでは・・・とラクレスは推理)二千年近くジェラミーの真の王の証の力は不老不死で胸に埋め込まれた石が力の源だったみたい。ラクレスはジェラミーに長生きっていいものなのか?と質問してる。・いきなりギラはランに剣を向けられた不死身らしいからグローディー攻略に役立ってほしいと言う目論見なんだがギラは「好きで不死身になったわけじゃない」と反論するとランは医者として人々の最期を見届けてきたから本音を言ったあとギラにはフツーに年取ってると言ってる。・ジェラミーを調べるランジェラミーをX線検査した結果、ラクレスが言った通り胸の石が不老不死の源であることが判明。ランのお医者さんモード、久しぶりに見た。不老不死の研究を医療技術に転用したい、死者を生き返らせたいと考えてるランだが不老不死って自然の摂理に反してるよな。・グローディー対策はランとジェラミーだけで対応することに。・墓参りをするランとジェラミージェラミーは仲間の墓参りをしている際、ゲロウジームに「長く生きるのはどんな気持ちです」と質問された。不幸もあればいいことも見てきた。でも他の王様と一緒にちゃんと年を取りたいと本音を覗かせた。・紫の石を分析するランにジェラミーが覚悟はできてる?とランに聞いてきた。・イシャバーナに敵が出てきたので迎撃に向かう6人。ランとジェラミーがグローディーに挑むことに。ランはグローディーは死人であることを見抜き、死人故に無辜の民に死や恐怖を撒き散らすグローディーを見たランは不老不死は夢じゃないと断言。ジェラミーの不老不死の源である石をグローディーに打ち込んだが…・逆効果?グローディーは再び怪人を復活させた上に「神の怒り」を起こした!ランとジェラミーの作戦は逆効果だったのか?って所で次へ。