質素でシンプルだけど豊かに暮らしたい

洗面室の目隠しにかけている

のれんの上部が汚れていると気づいてから

かなり時間がたっていた。


思い出したので掃除してみたら

もう洗濯する気も起こらないくらい汚くてカビてたから捨てました。

１００均で買って１０年近く使ったのれんなので惜しくはない。


うちの洗面室は風呂の脱衣室も兼ねているので

目隠しのためののれんは必須なのです。


ここの空間は湿気とホコリでカビの温床。

１００均かそれ以下のものじゃないと取り付ける気はない。


汚いのれんを丸めて勢いでベランダに出したものの

その日の目隠しがないと困るので

家にある不要な布を探して自作しました。


材料は子供たちが着てたサイズアウトしたカッターシャツ。

襟は破れてたけど生地は全然きれいなので

何かに使えるかもと２年も捨てずに持っていたのです。


いよいよ出番。

これを脇下から真横にハサミを入れ、

裾もカーブしてるとこは切り落としました。

レディスのシャツと違ってダーツとか入ってないから

ハサミを入れただけで長方形になったので端をミシンで縫っただけ。

縫い目もめちゃくちゃだけど気にしない。



下側はボタンも外さずそのまま。多少おもりになるってるかな。

以前はつっぱり棒にのれんをかけてたけど

今回はただの長方形の布なので

S字フックと引っ越してきた時に買ってた

カーテンを吊るすピンチで吊り下げてみました。


上部の風通しがよくなって

ホコリも付きにくくカビ防止になるかもしれない。

棒に通すのれんに比べて洗濯もサッと出来ます。


しかし、とうてい人には見せられない代物なので

出かける機会があった時にかわいいのを探してみるかも。

ずっとこのままっていう可能性も大である。


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