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テーマ:★信州大好き★(735)
カテゴリ:信濃の国は…♪
「これからお伺いしていいですか。面白い人を紹介します」と午後1時過ぎ、農民連の宮澤さんから電話があった。しばらくしてやってきたのは“みたぼら農園”の伊豆光枝さん。
伊豆さんは旦那さんと二人の娘さんとの4人で農業を営んで暮らしている。話の中に農業への誇りと、大地の中で平飼いで育てた鶏肉(名古屋コーチン)や卵、卵油などに絶大の自信と愛情を持っているのが言葉の端々に表れていた。でも、企業のように営業担当者がいるわけでなく、なかなか広げられない。そんなときにたまたま農民連の紹介でわが組合を訪ねてきて頂いたというわけです。 ワタシの下手な紹介よりみたぼら農園のサイトを是非ご覧下さい。“「みたぼら農園」は、この辺りの地名「御田洞」から名付けました。”とのこと。↓こんな紹介がのってます。 私達は中央アルプス南アルプスにはさまれた美しい谷、伊那谷の最南端で家族農業を営んでいます。 主に鶏を飼い、卵と卵油を作りそして加工品を少し作り、生計を立てている農家です。 環境に心を配り、自分たちの子供にも食べさせられる品を売っています。大量生産はできませんし、したくありません。安心して召し上がっていただけるよう努力して営農してきました。 私達の作っているものをここで紹介させて頂きますので、どうぞご利用ください。(伊豆光男・光枝) 旦那さんは2週間に1度、お客さんに「みたぼら通信」というニュースレターを発信している。それをまとめた「我らゆっくり夢農業」と言う本を2002年に長野県の川辺書林から発刊している。 その本を頂いたので、さっそく読み出しているけど、農業に対するスタンスは硬派でなかなか文章も面白い。読み終えたらまた報告するね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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