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カテゴリ:車
さて
準備はOk~ では交換します! これから自分で交換しようという方が いらっしゃったら参考にしてください。 ※あまり参考にはならないかも。 ボンネットを開けるとこんな感じですよね。 1 がオイルのレベルゲージですね。 2 がオイルを注ぐところです。 エンジンが冷えてるとなかなか抜けないので そのときは温まるくらい暖機運転をしたほうが 作業効率がいいです。 そしてオイルがつくので専用にウエスを用意しましょう。 さあ まずはレベルゲージを引き抜きましょう。 すぐ抜けましたね。 オイルがついてるのでウエスでふき取ります。 このときもう一度刺して量を確認してもいいですが エンジンが冷えてないとわからないので 暖機運転した人は諦めましょう。 (全面にべったっとつくだけです) さて レベルゲージを引き抜いた穴に チェンジャーのホースを差し込みます。 あまり深く入らないです。 でも大体は抜けるのでいいんじゃないでしょうか。 (てきと~) ではチェンジャーのポンプをポンピンぐ! するとどんどんオイルが吸われてきます! 約10分くらいで抜けてしまいます。 ほっとけば抜けるのに じっと見てました・・・・・・。 約3.5~4リッターは抜けてます。 これくらい抜ければ上等です。 あ 忘れてました?かね 2 のキャップですが 下抜きの場合は外しとくんですが 上抜きのときはどうなんでしょうか? わかりません・・・・・・。 ※すいません でもまあ抜けたからいいか! ということで どういうことだ? てなかんじで先に行きましょう! 今度はオイルを入れます! 2 のキャップを外します。 少ししまってるので道具を使うと楽ですよ。 使うのはいろいろでしょうが私はこれ パイプレンチです。 これで少し弛めるとあとは手で回せます。 さて オイル缶の蓋を外しましょう。 そしてここで一手間。 缶の穴の反対側の端に穴を開けます。 空気穴です。 これで注いだときに「ボコッボコッ」となりません! オイルサーバーを持ってる人は関係ないね。 私も持ってますが最近面倒なので使ってないので。 あとは入れるだけ・・・・・・。 のはずが問題発生! セレナのオイル注ぎ口は奥まっていて 注げない!! ※横着せずにサーバー使えよ! でも面倒なので何とかします。 用意したのはペットボトル2個。 2リッターと500ミリです。 2リッターは先のほうでカットして 注ぎ口にセットします。 その上に こんな感じでカットした500ミリをセット。 合体したら こんなかんじ。 これでオイルを入れればいいのだ~! 量は抜いた分入れればいいです! (超適当~) 几帳面な方は量を確認しましょう。 でも規定量もあてにならないよ。 フィルター内やエンジン全体に残ってるオイルを 完璧に抜くことはできてないから規定量入れたら 多すぎますから!(少しは考えてるんですよほんと) なので大体抜いた分いれたらいいんです。 あとはエンジンが冷えてオイルが下に下がってしまったら レベルゲージで量を見て追加するか考えればいいのです。 ではキャップを閉めてください。 最初は手で閉めてね。最後は道具で少しだけ きつく閉めればいいです。 ※私は手回しで済ませてて86時代にキャップがなくなったことがあります。 これで交換終了! 20分かかったかな? くらいですみますよ。 チェンジャーは元の箱に戻せばいいだけで 綺麗に収納できます。 廃油はいっぱいになったら捨てます。 いや~やっぱちゃんとした道具は楽です。 交換後はえんじんノイズも無くなりスムーズになりました。 燃費アップに期待です! にほんブログ村 家族ブログ にほんブログ村 家庭・家族 にほんブログ村 ハンドメイドブログ にほんブログ村 木工 にほんブログ村 車 修理・整備 にほんブログ村 自作PC にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月29日 00時14分18秒
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