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テーマ:DIY (3436)
カテゴリ:DIY
夜勤明けでフラフラですが
さっさと修理を終わらせたいので まずドライバーを作ります。 前回調べたら 長いドライバーはけっこう高いので ダイソーのドリルビットを切って 適当な棒材に溶接すればいいだろうと思いついたのでした。 ※後で調べたら PC用のロングドライバーだと 20センチでも500円台でした(^_^;) 買われる方はこれでいいかと(^_^;) 注)#2が必要ですが上の広告は確認してないです。 こちらが部材。 ドライバービットは 2本100円のダイソー製。 しかも古くなったやつです。 棒材は転がっていた端材。 若干太さは違いますが 溶接すればいいので。 硬度は家電程度のネジなので それほどいらないはず。 では早速はじめます。 まずはきちんと切断。 ドライバービットは半分に直角カット。 棒材も切断面を直角にします。 並べるとこんな感じ。 細かい作業なんで 溶接用の道具があればいいのですが アースと固定が難しいですね。 とりあえず何とかなりましたけど(^_^;) こんな感じ。 溶接したところをグラインダーで整えたら こんな感じになります。 綺麗に溶けるから元の太さまで削ることができます。 とりあえずさび止めに ラッカーの黒を(^_^;) ドリルドライバーにセットすれば すぐに使えます。 この長さを見よ! 絶対大丈夫です。 この底のネジを取る。 側面に沿っているので 太いドライバーも使用できません。 今回はドリルビットの太さで作りましたので 太さは問題なし! 緊張の一瞬です。 見事外せました\(^o^)/ 大成功! オリジナル工具で上手くいくと 喜びもひとしお。 でも修理が目的なんで分解していきます(^_^;) こんな感じで 釜の部分を分解出来ましたが ベルト部分は底の部分を更に分解しないといけません。 とれた〜〜〜〜 なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜 が 最初の声です(^_^;) ベルトの姿はありません。 かわりにタコ糸のような物が プーリーに巻き付いています。 拡大写真。 見えますかね? このタコ糸みたいな糸が絡まって モーターが回らなくなったようです。 多分ですが ベルトの中に強度維持のために通っている糸が ゴムが劣化して糸だけになり それが切れたり絡まったりしたのでしょう。 釣り用のPEラインより強度あるんじゃなかろうか? って感じの糸でした。 ブラシも使って ゴムのカスを除去。 糸も切断して取り除きました。 これでプーリーが回るようになった。 これだけ出てきました。 すごいですね(^_^;) けっこうホームベーカリーでは定番の話のようですが ここまでひどい状態はネット上でも見なかった(^_^;) 定期的に見ないとね。 とりあえず故障はベルトでしたが モーターの可動チェックもしたいので 一旦組み立てました。 よし 元通りにできた。 これで部品交換時も大丈夫ですね。 電源を入れるときちんと動いているので 一安心です。 これならベルト交換で行けそうです。 ベルトは他の方のブログ記事で amazonnの商品が載っていましたので そちらを注文しました。 uxcell タイミングベルト ゴムベルト ブラック 胴回り519mm 幅10mm 歯173 S3M こちらで合うようです。 とりあえず取り付けて 動作確認しないとわかりませんけどね。 あとは部品の到着待ちです。 くればすぐに修理終了です〜〜〜 にほんブログ村 家族ブログ にほんブログ村 家庭・家族 にほんブログ村 ハンドメイドブログ にほんブログ村 木工 にほんブログ村 車 修理・整備 にほんブログ村 自作PC にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月01日 19時26分38秒
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