テーマ:中国&台湾(3293)
カテゴリ:中国で食事
もうすぐ引っ越しなど、新生活が控えていると言うことで、
日々節約をしなければいけないわけで… 肉を食いたいところですが、 昼は軽めに安く済ませよう…となると、 便利なのが、「朱鴻興」や「黄天源」といった、地元密着型の麺屋さん。 「朱鴻興」のラーメン/黄天源のラーメン 土曜日は1日休みだったので、 カルフールで買い物する前に「黄天源」へ。 お店に行ったのが1時半ごろということで、 既に麺は売り切れ。 というわけで、注文したのが… 「ワンタン」(食昆 食屯 hun2 tun)と 「煮たまご」(茶葉蛋 cha2ye4dan4)と 「チマキ」(粽子 zong4zi)。 お値段はというと… 嬉しいことに、「ワンタン」は3元。 「煮たまご」が1元で、「チマキ」が1元。 しっかりお腹いっぱいになって、5元です。 5元というと… 70円ほどでしょうか。 お味は… まぁまぁといったところでしょうか。 学生のお母さんが皮から作ってくれた「ワンタン」のほうが、 何十倍も美味しかったかな、と。 ワンタンは是非作れるようになりたい一品。 蘇州ではもちろん「水餃子」はあるけれど、 やっぱり「ワンタン」のほうがポピュラー。 ただ、この「ワンタン」という日本語読み。 学生に言うと、笑う人が多い。 なぜかと言うと… 中国語の「王八蛋」(wang2ba1dan4)に似ているから。 カタカナで書くと、 「ワンバーダン」で、「ワンダン」の部分がほとんど同じ。 「王八(wang2ba)はもともとは、 「妻を寝取られた男」という意味。 「王八蛋」(wang2ba1dan4)になると、 いわゆる罵り言葉で、「馬鹿」の意味に… 明日は午後に面接が2つ。 一つは新区、一つは園区です。 寒いけど、気合入れてがんばります!! 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中国で食事] カテゴリの最新記事
|
|