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June 20, 2012
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カテゴリ:ドラマ
「生むと生まれるとそれからのこと」

今年の向田邦子賞受賞の岩井秀人脚本「生むと生まれるとそれからのこと」の録画(NHKBSドラマの地上波再放送)見た。

お互いのテリトリーに入り込まない約束でつきあっているカップルが、妊娠をきかっけに結婚を受け入れていく。

男女関係ってどこまで踏み込んでどこまで踏み込まないか、この「線引き」が難しいところで、人それぞれだったりするから悩ましい。この2人は極端に「線引き」して、部屋にガムテープで決壊を作ったり、お互いが好きなことには口を出さないといった約束をしてるだけで、わりと普遍的だったりする。


今月のドラマ誌に岩井さんのインタビューとシナリオがのってて、そこで「僕の演劇のスタートは落語だと思いますね」って。「お話自体が面白いじゃなくて、そこの中の細かい人間模様だったり、あっ、その瞬間あるなという……」

なのでストーリーはオーソドックスですが、その中に描かれてるところは濃い。

冒頭、男女2人の半生を康本さんの振り付け使って見せたり、国生さゆりと 鶴見辰吾に「夢芝居」踊らせるところとかが演劇的で面白かった。





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Last updated  June 21, 2012 09:40:16 PM
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