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2022.12.19
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カテゴリ:ライブ

 2管楽器とウッドベースのトリオ「ASASHIO(アサシオ)」で吹かせてもらっています。

 主な活動は、大阪・道頓堀の「セラーバーケント」で開催するレギュラーライブ。

 2018年からだから、もう4年もやってる。

 

 年内最後のライブでした。

セットリスト

1st

I’ve never been in love before

recado bossa nova

sad walk

somethin’ cute

2nd

あわてんぼうのサンタロース

篠(しの)

all of you

the look of love

woody’n you



 「あわてんぼうのサンタクロース」は、テナーのありちゃんアレンジで、たまには季節ものも、さらっとやってみようのコーナー。

 半音ずつ転調しながら3コーラス、ソロなし。
 クリスマスっぽいイントロ&エンディング付き。

 クリスマスソングのなかでは、「あわサン」が一番好き。

 

 「somethin’ cute」はリー・モーガンの、イケイケどんどん!な曲。
 テンション高めにおりゃっと吹いちゃうのが楽しいのと、それをコードレス、ドラムレスの3人で成立させるおもしろさ。


 「sad walk」はチェット・ベイカーの演奏を聴いて、いつかやりたいと思っていた曲。

 「ASASHIO」に合いそうな気がして、今回譜面を書きました。

 youtubeで検索するとチェット・ベイカーの1955年の録音と1980年代の録音があるので、ミュージシャンの人生の変遷みたいなのを感じながら聴き比べができます。

 「篠(しの)」は私のオリジナル。

 子どものころ、「バンド」で音楽をやる人は、自分の作った曲を演奏するものだと思っていた。

 今もわりと思っておりまして、少しずつでも曲を作ること、それを人に伝えて共演してもらうこと(かなり勇気が必要)に、挑戦し続けたいと考えています。

 ベースの西尾さんのアイデアで、8/6拍子と4ビートが交互に出てくるアレンジにしてもらい、ノリが定まりました。

 こんな感じで、スタンダードな曲はもちろん、あまり知られていないジャズの名曲や映画音楽、ときどきオリジナルをまぜながら、うちらなりのアレンジで演奏を重ねています。

 

 来年のスケジュールもお店と調整させていただき、2023年も引き続きレギュラーライブができることになりました。

 いえーい!



ASASHIO

重谷ありさ(ts)

西尾寛之(wb)

かわださやか(tp)








(撮影/AKKYさん)






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最終更新日  2022.12.19 02:36:29
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