|
カテゴリ:里山の手料理
煎ったエゴマをユカリに混ぜて 小梅は漬けたが大きな梅もそろそろぷっくらしてきた。 まずは梅ジュースや梅酒を作ろう。 その前に瓶を確保しなくちゃぁ。昨年の梅干しに使った赤紫蘇を瓶にとっておいた瓶を空 にしてと。この赤紫蘇をどうしようとネットを検索するとユカリがあった。 天然の塩を使ったのでミネラルも豊富だ。晴れた日が続いたので干して乾かしておいた。 磨ってみて一味、うーんかなり塩辛い。ユカリだけでは味気ないので昨年とれたエゴマを 煎って入れることにした。紫蘇の香りの合間にほのかにエゴマの香りがして塩味も緩和さ れてなかなかよろしい。
今年はエゴマを播くのが遅かったが、苗箱をビニールハウスに入れておいたら4日目に芽 が出てきた。今は4~5センチに伸びてきた。これなら大丈夫そうだ。
名前はいかめしく怖そうだが花は可愛らしい。「シブキ」の方がピッタシだ。 でもやっぱりヤエは臭いを嗅いでパスした。馬にいいのだからヤギも同じだと思うが、ヤエ は今のところ健康で「十薬」は不要なのかもしれないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ふりかけになるのでしょうか。
おいしそうですね。体にもよさそうだし… どくだみ、となるとちょっと引いてしまう名前も和名、シブキ、となるとどことなくいい感じですよね。 抜いても抜いても出てきます。 それでも白い小さなお花を見ているとどことなく可愛い感じがします。 (2009年07月01日 14時51分28秒)
エゴマの葉っぱは韓国料理に良く出てきますが
種はゴマと同じように使えるんですね。 味は どうなのかな~? シブキとも言うのですか? ちょっと前に八重咲のシブキ見ました。 ちょっと華やかで可愛かったです~ (2009年07月01日 20時54分07秒)
らむめんこさんへ
ハイ ふりかけです。 おにぎりにしても旨いですよ。 確かにドクダミはしぶといというか逞しいですよね。 他の雑草にも負けず雑草の中で花を咲かせています。 それだけの生命力があるからでしょうかね、薬効があるようですね。 気に入っているのが末梢の毛細管の血の流れを良くする効果です。 これからはお茶にして飲んでみようかと思っています。 (2009年07月02日 04時25分58秒)
森と川と魚たちさんへ
はい 種の中は白くてそっくりです。 葉はシソ科ですから刺身の傍らに使われていますが、大量の種をしぼって油も作られています。 僕は少しですから煎ってゴマ程度しか使えませんが、エゴマ油はα-リノレン酸で身体にいいそうですね。 シブキはたくさん種類があるようですね。 うちのは写真の通り一般的なものですが、八重咲きは余計にかわいらしいでしょうね。見てみたいなぁ。 (2009年07月02日 04時35分55秒)
エゴマ、は自分にはなじみがあまりないものです。
ユカリはけっこう前からふりかけを買ってくることがありますね。 自家製だとアレンジもできていいですね。 シブキ、という名前も知りませんでした。 知らないことを気づかせてもらう、これもまたブログのいいのところですね。 (2009年07月02日 06時10分08秒)
もっちんママさんへ
僕もこっちへ来て初めて知りました。 日本エゴマの会が福島にあって栽培方法が有機農法なので関心を持つようになりました。 菜種油と違ってエゴマ油やオリーブ油は身体にやさしい成分とききました。油をしぼるまでの量はとてもできないので、せめて煎って食べています。 ドクダミという言葉は耳から入ってくる響きが損していますよね。 「毒矯み」と漢字で書かれても読めませんが、「矯」からすると何となく悪い感じはしないのですが、やっぱしシブキの方がいいかなぁ。 (2009年07月02日 06時33分53秒)
usagi0519さんへ
それにしても沢山でき過ぎちゃいました(^-^)。 今度はエゴマの利用方法も考えなくちゃぁ。 相方さんは部屋壁塗ったり挑戦者だもの、こっちこそ見習いたいよ。 今度は何をされるか楽しみです。 (2009年07月02日 10時15分48秒) |