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今日は朝の体操に付いて書こうと思う。毎朝身体を解すために、身体を伸ばす運動をやっています。と言っても何時もやる事は、その時の状態や、気分の状態などで変わります。それを全部書くのは一寸やる気がしないので、必ずやる事だけを書く事に致しましょう。
まず、足の運動から。足首とふくらはぎを伸ばす事から始めます。壁の前に立って、足を壁から少し離し、足のかかとを離さずに、身体を前に倒します。この時、身体は出来るだけ真っ直ぐに伸ばす。膝は勿論真っ直ぐにして、曲げないように気を付けます。 日が経つ毎に少しずつ足の位置を壁から離して行くと、足首の曲がり具合が良くなって来ます。と言っても限界は有ります。最近ではずっと同じ位置でやってます。そして、悪い方の足だけでなく良いほうの足もやっています。足は左右が1対に成っていて、両方鍛える事で、悪い方も良くなっていくように思うんです。 その時、膝を曲げないでと言いましたが、反対に、曲げる事により、足首の角度が小さくなるので、よけいに曲がりが良くなります。又曲げたり真っ直ぐにしたりと、交互に動かす事で、ふくらはぎの運動にもなるので、真っ直ぐにするだけでなく、交互に動かす事も忘れてはいません。勿論身体を倒したままで行っています。 次に片足で立つ練習とでも言いましょうか。これは壁の前よりも柱の前の方が良いんですが私はドアを開けて壁の縁の前でやっています。確りと手で身体を支えて行います。と言っても勿論危ない時のためです。最初から確りと壁にかじり付いてしまっては、片足の練習になりませんです。 手は最初少し触れる程度に壁の縁を持って、悪い方の片足で立ちます。そして勿論手を離すんですが、倒れないように気を付けて離します。次に良いほうの足の位置を変えてやると、重心が変わり、支えている片足の使ってる筋肉が変わります。そうする事で足の色々な所の筋肉が鍛えられる訳です。 ここで1つ注意しなくてはならないことは、倒れないように気を付ける事です。良いほうの足を動かすのはとても難しいです。とても手を離しては出来ないので、最初から確りと壁の縁を持って身体を支えて行います。 と、大分長くなったようなので、今日はこの辺までと言う事で、続きは又明日と言う事にしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月08日 11時25分26秒
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