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今日も鬱陶しい天気です。雨は降ってないようですが、今日、歯医者に行きます。振ってこなければ良いのですが。
さて今日は、椅子に座ってやる、手の運動に付いて書こうと思います。これは朝する体操ではなく、暇な時や、テレビなんか見ながらしょっちゅうやっています。腕と肩のために良いと思います。 ずっと肩の筋肉を鍛えるには如何すれば良いのだろうか。動かない肩の筋肉を動くようにするには如何すれば良いのだろうと、色々と考えて来ました。そこで到達したのがこの運動です。 まず椅子に横向きに座ります。勿論悪い方の腕を背もたれの方に向けて座ります。そして、悪い方の腕を背もたれの上に置き、手で背もたれの端を掴みます。掴んだ端をグッと押してやります。すると背中の筋肉に力が入るんです。手の前で両手で押し合いっこをすると背中に力が入る事は前から分かっていました。車椅子に座っていた時から、よくやっていました。それを応用したのです。グッと力を入れて椅子の端を押したままの状態で、身体を前後に動かしてやるのです。すると丁度手を動かしているように錯覚します。これが良いんです。動かしながら腕を動かしているようにイメージするのです。 ここで大切なのは肩に力を入れるという事です。背もたれにただ腕を置いただけで身体を前後させると良いのではないかと思われがたですが、それでは駄目なんです。肩の筋肉が動いてなければ効果が無いんです。最近では端を押さなくても肩の筋肉に力を入れられるようになりました。私の考えは正しいのだ思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月13日 14時21分03秒
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