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テーマ:ニュース(99438)
カテゴリ:ニュースの話
世界最小の「自称“国家”」であるシーランド公国がその統治権を売りに出しています。
シーランド公国がどんな「国」かというのはこのリンク先(Wikipedia)を参照してください。 ちなみに、その価格は6500万ポンド(日本円で約150億円。Wikipediaによる)とも750万ユーロ(約11億5000万円。「世界飛び地領土研究会」による。)ともいわれており、いったいいくらなのかはっきりしてません。 なお、ローンの有無については当方では把握しておりませんのであしからず。 「世界飛び地領土研究会 シーランド公国」 この国の人口は4人。なのに何故か政府職員が14人いるという「大きすぎる政府」。 上記リンク先にある写真の通りの「国土」で、その面積はバスケットコート程度しかなく、交通手段は自家用のヘリかボート(港がないのでがクレーンによる釣り上げが必要)。 産業はなく食料及びエネルギー自給率は恐らく0%。最近火災による国土の延焼があったり、過去には政変(笑)があったりもしたようです。 …投資対象としては間違いなく最悪です。 「俗世から離れるためにお金を捨ててしまいたい」とおっしゃる方はご購入を検討してみてはいかがでしょうか(笑) ******************************************* このブログ、気が向いたときにこんな感じでネタを並べるような形になるかも知れません。 ご了承くださいませ(まだどうするかわかんないけど)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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