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男の味・女の味

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パセリの森 ぼっちゃん農園さん

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スピリッツ0407

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August 30, 2011
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民主党の代表選挙で勝利した野田氏の演説の中で「怨念」という言葉が使われました。私の観念からすると、選挙によって、「正当に選ばれた代表者たち」が、怨念により行動していたなんて、情けない!「日本の恥」です。怨念があってもそれを表にださないのが、私たちが選んだ代表者で、怨念は日本の未来を判断する代表者たちの基準に、絶対なってはならないことだと思います。

単に一般庶民である私がもつ怨念は、食べ物に関するものが中心です。「美味しいものを自分だけが食べられなかった。」とか、誰かのせいで、食事の時間が遅れたとか…。

食事の時間の遅れは、自分が指導する立場にある人たちが原因のときは、さほど腹がたたないのですが、例えば会社の上司の気紛れで遅れたときは、無茶苦茶腹が立ちます。これはいかにも「怨念」?
自分が指導的な立場にいるケースでは、私は絶対に、食事の時間を遅らせるようなことはしません。
何故なら、冷静に問題を解決するには、お腹が空いていてはダメ。お腹を、ある程度満腹にすることで、初めて有効な考えや判断ができると思ってます。これは、若い頃に読んだ曽野綾子氏の影響かもしれません。

今の社会でも、歴史上でも、革命が起こるのは、過酷な労働を強いられた上、満足な食事も出来ない民衆が多数いるケースが多いような気がします。思想や宗教的な弾圧があっても、民衆が生命を維持でき、満足な食事が出来ていたなら、一部の人たちが暴徒と化すだけで革命にはなりません。

今日のブログ記事には、数多くの問題があるのはわかっていますが、とりあえず、私は、美味しいものが食べると満足できるのです。





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Last updated  August 30, 2011 09:24:56 PM
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