053093 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

男の味・女の味

男の味・女の味

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Favorite Blog

パセリの森 ぼっちゃん農園さん

Profile

スピリッツ0407

スピリッツ0407

Freepage List

November 27, 2012
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
子供の頃、魚釣りがとても好きでした。親父が、ほとんど釣りをしなかったので、小学生の頃は、1度か2度近所の池に連れて行ってもらった記憶があるくらいです。今でも、川が見えると、中に魚が泳いでいないか、立ち止まって、探している時があります。心のどこかに、今でもその気持ちがあるのだと思います。

中学生の頃は、部活が休みになる試験前の日曜日には、よく近所の川に釣りに出掛けていました。親からは、「勉強しろ!」と小言をくらいましたが、勉強よりは、釣りが好きだったので仕方がないと思っていました。。

働き出してからは、魚釣りには行きませんでしたが、10年くらい前、1度だけ、お客さんに誘われて、福井県の敦賀市に 出掛け、船釣りを経験しました。車で敦賀へ、途中の店に立ち寄り、釣具と餌を購入しました。
7月のよく晴れた、波の穏やかな日、午後から船に乗り、昼間は、アジを狙い、夜は、イカ釣をするという計画。

昼間は、快調にアジやカワハギが釣れていたのですが、日が陰ってきた頃、急に船酔いに襲われました。それからは、船底で寝てばかり、一度だけイカ釣りに甲板に出て、仕掛けを海に投げ込みましたが、すぐに船底に引き返して眠りました。
船を降りた時、船頭さんから「あんたくらい、弱い人は珍しい」とお褒め?の言葉をいただきました。私は、その言葉を「もう、船釣りは止めておけ!」という意味にとらえています。

そんな私ですが、今でも、定年後は、海の近くに住んで、毎日、海に向かって糸をたらし、その夜の酒の肴になるものを釣り上げたいと思っています。
けど、船に乗っての釣りだけは、もうこりごりです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 27, 2012 09:48:26 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.