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渡辺タカヒロのカラダ考

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2007/09/16
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カテゴリ:マニアなカラダ
今夜は知人の企画する「F1グランプリをテレビで観戦しながら、
フェラーリーと同じ料理をいただきましょう!」イベントに参加してきました。

とあるイタリアレストランを貸し切り、レシピ通りに再現された料理はどれも格別で-
とまあ、そんなことを書きたいのではなくて-

ゲストに元レーサーで今は有名解説者の方がいらしてて、同じテーブルになりました。
私のトレーニングを受けている知人のふりもあって、ゲストの方のトレーニング観を
うかがうことになった時の一言です。単純明快に表現されたその言葉は、
非常に整理され、的を得ているなと関心しました。
付け加えるように、「一瞬の遅れが命取りとなる緊迫した状況下で、
筋トレしたカラダは何の役にも立たない」と言ってのけました。

私は久しぶりにカラダ論を交わせる人を見つけたと思い、
「筋トレによって筋肉自体が主張し始めるから、神経制御が強くなって、
反射が押さえ込まれるんですよね」と返しました。

こんな会話は現場で経験してないと感じられないんですよね。
正直これまでモータースポーツって車がやってるだけで、
レーサーはいわゆる運転手ぐらいにしか考えてなかった私は、
目から鱗が落ちるくらいの衝撃を受けました。
常に生死を意識するところで、カラダと向き合い獲得した感覚は、
この簡単明瞭な言葉にずしりと重い裏づけをもっていました。

その感覚をぜひとも感じてみたいと思う気持ちになりました。
「近いうちにサーキットで乗せてあげるよ」と軽く発せられた言葉に
子供のように意気揚々とお願いし、今から待ち遠しくてたまりません。






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Last updated  2010/02/20 08:58:31 PM
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