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渡辺タカヒロのカラダ考

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2010/01/29
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カテゴリ:マニアなカラダ
「静か過ぎて気付かずに危険」と
視覚障害者らから指摘されていたハイブリッド車(HV)について、
国土交通省は29日、疑似エンジン音などを出す
「車両接近通報装置」の搭載を義務付けると発表した。
また、装置の機能などのガイドラインを示し、
義務化される前にも積極的に搭載するよう、
関係団体を通じて各メーカーに要請した。(時事通信)

こんな記事を見て、思わずコメントしたくなった。
一言、馬鹿じゃなかろうか!!!
せっかく静かになる車にわざわざ音つけるって、
ホントに視覚障害者が困るからなのか?

本来、歩行者がいれば注意をして走るのが車であって、
とことんドライバーが注意を払う筋のものである。

幹線道路等、車の通行の多いところに住む人々からすれば、
車の音がなくなれば(振動も少なくなるだろう)
快適に過ごせるようになるはずである。

無駄に音があふれている現代に、
無意味に音を作る意味がどこにあるのだろう。
できる限り無駄な音は排除すべきである。
現在、何気なく接している車の音がなくなったら、
どれだけ人は休まるか一度しっかり考えてもらいたい。

車が静かになって影響するのは、注意散漫な人ではなかろうか。
視覚障害者などは、今でも歩行者や自転車に注意を払って、
危険を回避している。
耳にセン(失礼、イヤホンでした)して街中を走ったり、
自転車を走らせているような人たちが一番迷惑で、
はなっから気付こうとしていない人に少々の音は意味を成さず、
結局クラクションを鳴らして気付かせることになる。

少し感覚を研ぎ澄まして行動していれば、
人は音に頼らなくても気配を感じる術を身につけるはずである。
自然の変化に興味を持つことにより、
刺激の強い五感ではなく、六感といわれるようなところが刺激され、
小さな細やかなことに気付くようになる。

そんなことも、カラダ研究の一つだったりします。






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Last updated  2010/01/29 10:19:09 PM
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