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42冊目:「論理の方法」小室直樹(著),P381
選んだ理由:論理的な考え方の根っこのところを垣間見たい。 読破方法:準備→予習→ステップ3×20→復習,スーパーリーディング×1, スーパーリーディング+ディッピング×1,(一部高速リーディング)マインドマップ 読破時間:85分 メモ:論理というのは、モデル化のことだそうだ。そういえば、工学の分野でもモデルを作って理論の説明がなされる。抽象と捨象がつきものだ。 難しいことをこれだけ平易に解説できる人はそう多くないと思う。おまけに仮名が振ってある!ケインズモデルの説明がどんな経済学の本よりもわかりやすいというのはどういうことだ!本当にこんなすごい本を読めるのもPRのおかげです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月22日 23時45分34秒
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