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最近、この言葉が頭にこびりついています。「ヘタを固める」
ゴルフスイングに理論や方法論はひとつではないのですね。しかし、結果はひとつです。インパクトの時にどんな形になっているか、フェイスの向きや、(一番力を加えやすい)身体の形、などなどです。スイングの写真などを見ますと、プロなどうまい方は、多かれ少なかれきちんとツボを押さえた形になっています。要は、そこに至までのプロセスと、インパクトからのフォローですね。それには、色々あると思います。 我流でやっていると、正しいインパクトを迎えられないプロセスになるのですね。なので、グリップからアドレス、身体の動かし方まで直していくことになると思います。 よく、ダンプ1台分打て、と言われますが、これはすなわち我流を固めることになるのだと思います。センスのある人はまだいいでしょう。でも、ダンプ1台分球を打ってもなかなかうまくいかず、体をこわすだけ、という場合もあるのではないかと考えています。 北海道のシングルさん、それも競技会にどんどん出ているような有名なアマの方は、冬場は、球を打たない、とか、打ってもアプローチのような小さいクラブで、ということを聞きます。きっと、(勿論レベルは違うのですけれど)私と同じような考えの方も多いのだなと思ったりしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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