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Nov 16, 2013
カテゴリ：ＰＣ・オーディオ・テレビ
長年ＰＣ周りの音はモニタのスピーカーで聞こえりゃいいと割り切り、耳を封印＾＾；してきた。
・・・が、あまりの音の悪さに久々悪い虫が騒ぎだした。 買っちゃった＾＾；  机の上汚ぇ・・・ ↓コレ、KRIPTON KS-3HQM
そして隣にあるスピーカーはCreative GigaWorks T40 Series II
母艦とセカンドＰＣにKRIPTON、三台目のＰＣを別の場所に移動してCreativeを設置しようかな、と・・ 因みにたまってた楽天ポイント使ったので、Creative分は金は出してない。 せっかくなので、聴き比べてみることにした。 まあ、値段もシステムも全く別のステージにあるモノを比べるのもどうかと思うが。 先ずCreativeだが、  こんなヤツです。 モニタ横に置くタイプとしてはやや大きめ。 メッシュ被せるとこんな感じ。  フロント側にヘッドフォン、入力端子があるのは便利。 電源ＯＮもボリュームつまみを回していくタイプなのはどこか懐かしい＾＾ リモコンは無しです。  ・・・で、圧縮（ﾋﾞｯﾄﾚｰﾄ 128kbps）、ＣＤ音源、ハイレゾ音源でそれぞれ聴いてみた。 T40とＰＣの接続はオンボからミニジャックでつなげただけ。サウンドカードも無しです。 マザボはp8z68v-pro gen3なので、安モノよりは多少ノイズの影響は受けにくい（・・かもしれない） CreativeのT40は柔らかく伸びる感じ。 大きさもあるためか、このクラスとしては低音も十分。 普段から、ウーファーを結構な音量で鳴らしてる方は物足りないでしょうが、それ以外の方はそれほど不満は無いだろう。 あくまで送料込で１万もしないスピーカーという前提だが、意外に良い。 （後ほどKRIPTONと比べると曇った？というか１枚膜がかかっているようなというか、こもった音に感じてしまうが、これだけで聴いている分にはとても気持ち良く聴こえる） 聴き疲れしない、セカンドにいいといったレビューもあったが、なるほど一理ある。 以前、友人数人とお店ですっげぇ高級機器と数万のオーディオ機器を聴き比べたが、一人は数万のオーディオの方が好きだと言ったのを思い出した。 高級機器は確かにすごい音がするのだが、自分はこんなので長い時間聴くのは疲れるからいいや、というのだ。 無論、音の設定や聴く曲・個人の好みもあるだろうが、ホント、音や色や味なんて好みだなあと感じた記憶がある。 まあ、こんなの好みなんで最終的には自己満足なんだけどね＾＾ 次回、KRIPTON編へ続く。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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