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先週日記があまり書けなかったのにはちとワケがある。
ちょっと鬱にはまっていたワタシ。 多分生理前だからと思うんだけども、全く何もする気が起きなかった。 サイアクだったのが金曜日。 いつもに増してその朝は起きるのが辛かった。 ダンナが休みだったので、プリンセスをちょっとお願いして寝させてもらおうと思ったのだが。 なんとダンナ、寝室にプリンセスを連れてきてPCやり始めたのである。 ダンナに無視されて泣き続けるプリンセス、おかげで眠れないワタシ。 1時間眠ろうと格闘したが無駄だったので起きることにした。 しかしその時点でダンナへの怒り度80%。 その後1日中プリンセスはワタシから離れず、ろくに昼寝もしてくれない。 大ボケブラザーズが学校から帰ってくる頃にはワタシもぐったりしてしまった。 大ボケブラザーズとダンナのうち誰かがプリンセスの相手をしてくれるだろうと、ソファで昼寝をかますことにしたが、とんでもなかった。 また泣き出すプリンセス。 ここからワタシとダンナの根競べが始まった。 そして動かないワタシを見てダンナが切れる。 『自分の子供の面倒見ろよ!』 アンタの子供でもあるでしょ!!! 怒り度100%に達したが、反撃してダンナを逆切れモードに追い入れたくないので黙って逃げた。 寝室のクローゼットの中に。 だって他に一人になれるところがないんだもん・・・ そこで一人うずくまって泣いていたワタシ。 ちょっと辛いのわかってよ。 もうちょっと手を貸してよ。 でも普段から結構やってくれる人だから、そう言ったら逆切れされそうで怖い。 だから黙ってた。 ワタシの分が悪いのはわかっているのだ。 わかっているから余計に落ち込むのだけど・・・ しばらくはそっとしておいてくれたダンナだが、夕飯の時間になるとワタシを呼びに来た。 メシ作れってか・・・ でも出て行かなかったら、ドアの外で怒鳴り出した。 『もう十分だろう、いい加減に出て来い。』 十分かどうかは、ワタシに決めさせてくれ。 『クローゼットに隠れるなんてキモチ悪い事するな。』 他に行くところないんだからしょうがないじゃん。 『コドモが変だと思うだろう。』 アンタがクローゼットの前で怒鳴り出すまで、ワタシがどこにいるかなんて大ボケブラザーズは知らなかったんだよ。 『家にこもりっきりが嫌なら外に行けばいいだろう。』 外に行きたくないのが鬱なんでしょうが。 黙っていたら一人でエスカレートするダンナ。 最後には『俺の家から出て行け!』が出た。 俺の家かよ・・・ ワタシが外で稼いでこなかったら、もうすっかりアンタの家なのね。 その後『話し合おう。』とダンナが言って来て、言葉がうまく見つからないながらも今ワタシが感じていることを説明した。 でもやっぱりわかってはもらえなかった。 ダンナのアタマの中では、自分が考え付かないこと、自分がやりそうにないことは全て『変』なのだ。 これをわかってもらえるまでにはちょっとやそっとの説明では終わらない。 なので諦めた・・・ 誰か他の人の力を借りないと無理だ。 結婚して13年、そろそろカウンセリングが必要かなと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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