ど田舎に棲む

昼間に今日の日記を書いたのだけど、夜になって時間が余っており・・・
書いてない昨日の分でも書こうかな。


８月に引越しを予定している我が家。
８月７日のダンナの卒業式の直後に旅立とうと、８月２、３、４日に引越し業者さんを予定し、その後お掃除して７日にホテルに移ろうと思っていた。

そのことを大家さんに告げたら。

『リースの契約は７月３１日までだ。
８月のアタマに空いていないと、この辺は次の人に貸すのが難しくなる。
７月３１日に出てくれ。』

だそうで・・・

ダンナが
『学校が８月６日まであるし、もう業者の手配もしたし、せめて引越しが終わる４日までいさせて欲しい。』
とお願いモードで頼んでみたが、駄目だったらしい。

（ー＿ーメ）

考えても見れば、去年の８月は、５日に入居したにもかかわらず、１か月分丸々の家賃を取られた。

そしてゴミの収集の費用も毎月うちが出している。

それも大家さんといい関係を続けたかったからだ。
（ダンナが小心者で、文句が言えなかったからとも言えるが）

この家はワタシ達が入るまで２年近くも空き家だったらしい。
だから大家さんはワタシ達が入居することをとても喜んでいた。

なのに出るとなったらもう用無しだから、どうでもいいってワケね・・・

なんだかフセイン政権打倒に命をかけたのに、フセイン支持のイラク国民から爆弾テロにあっているアメリカ軍になったような気分。

え、飛びすぎ？

いやね、この大家さんイラク人だもんで、ついつい・・・へへへ

でもとっても腹が立って、ワタシ達が出てから屋根に木が倒れてくるように細工しておこうかとか、屋根にちいいいいさな穴を開けておこうかとか、邪悪な思想がアタマの中を巡っている今日この頃である・・・

Ｂ型を怒らすと怖いのだよ・・・むははははは。

とりあえず２、３日はジャスティン家でキャンプでもして、その後はホテルに移ろうかなどと予定しております。
ダンナは学校のＰＣを使えばいいし・・・

だけどさ、考えてみたらもう１ヶ月残ってないんだね・・・




さ～て今日のプリンセスは・・・

１３ヶ月になったプリンセス。
まだ１日２回ほどオッパイのお世話になっている。

アメリカの小児科医協会では、最低１年は授乳をすることをお薦めしているし、ＷＨＯでは２年間は母乳を与えましょうと推奨しているらしい。

以前のように１歳になったからオッパイは止めようという風潮はなくなってきている。

日本でも無理な断乳より自然な卒乳を勧めているようだし。

なので、ワタシも別に急いでいるわけではないが。
どうもプリンセス卒乳できそうな雰囲気があるのである。

日中は全然オッパイを欲しがらない。
ジャスティンとこのセイディー（生後１９ヶ月）は、日に何度となくケンドラの胸元に手を突っ込んではオッパイをおねだりしている。
一度はワタシの胸元を見てオッパイをせがんだくらいだ（爆）。

プリンセスがオッパイを飲むのは寝る時だけ。
習慣でゆり椅子に座ってオッパイを飲ませ、ベッドに寝かせる。
しかし飲まないと眠れない、というのでもない。

こないだの水曜はワタシが具合が悪くて先に寝たし、木曜日は友達と食事に出ていて帰って来たのは夜中過ぎ。
二晩ともダンナがプリンセスを寝かしつけたのだが、あっさり寝に就いたようなのだ。

試しに今日の昼オッパイ無しで昼寝をさせてみたが、最初少しぐずった後すぐ寝てしまった。

あまりに眠い時はベッドに寝かせるとそれは嬉しそうな笑顔を浮かべて、投げキッスを送った後横を向いて寝ちゃうのである。

ワタシももうほとんどオッパイが張ることはないし、かえって出ないのを思い切り吸われて痛かったりしている。
ここが止め時なのかしらん？

踏ん切りがイマイチつかないハハ。

プリンセスが赤ちゃんでなくなるのが悲しいのよね・・・
オッパイ飲んでる間はまだ赤ちゃん！って気分なんだけど。

ちょっと悲しいハハなのであった・・・