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テーマ:トリノ オリンピック(361)
カテゴリ:大ボケブラザーズ
いや~、やりましたね、やっと!
これってひょっとして今オリンピック日本初のメダルですか? もちろんフィギュアスケート女子シングルの話です。 やっぱりプレッシャーに負けなかった者、ミスが少なかった者が勝ちましたね。 荒川もミスがなかったわけじゃないけど(トリプルがダブルになったとか)、コーエンもスルツカヤもこけてますからね~。 やっぱここで取れないとおかしかったでしょうね。 番組終了後に上位3名の得点を分けて表示したヤツが説明されてました。 確かジャンプ、スピン、スパイラル、ステップシークエンスに分けられてたかな。 荒川は全てにおいて勝っていたそうです。 手離しY字バランススパイラルとかオリジナルの技入れてましたもんね。 表彰台で泣いていたのがスルツカヤだけだったのがなんとも印象的。 ワタシが君が代聴きながら泣いてんのに、オマエも泣けよ、荒川!とか思ったりしましたが。 村主は良かったけどやっぱり3人に比べると質が落ちるかな~。 スピンのポジションチェンジの時の体勢とか保ててないし。 演技力もあの悲しそうな顔一本で出そうとしてましたからね。 しかし安藤・・・ ボロボロでしたね。 4回転失敗してもうそれで諦めちゃったのかってカンジ。 ジャンプはこけまくるし、腕の力抜けちゃってるし。 ダラダラダラダラ滑ってた。 失敗しても最後まできちんとしっかりやってよ!と張り倒したくなりました。 まぁ4回転しか誇れるものがないからな・・・ 個人的な希望としては、日本人の誰かに 『冬ソナ』のサントラで滑って欲しかった!(爆) 話は変わって・・・ 【注意】これ以後親バカモード突入します。 ウザイと思われる方はここで止めときましょう(爆)。 今日は小ボケ弟の3者面談がございました。 先生3人、両親、コドモ抜きなので5者面談ですか・・・ 成績で言えば今回は算数、理科、読みの3教科がAで、社会、書きがBだった。 態度の方も「よい」しかない。 まぁ問題はないので取り立てて面談をする必要もないのだが、先生の話も聞いてみたかったので行って見ることにした。 でも質問もなしに行くのはちょっと恥ずかしいのでいくつか用意してみた(あくまでも適当な親やな・・・)。 とりあえず小ボケ弟の問題としては ・成績があまり一定していないこと。 100点の時もあれば60点とかの時もある。 得意教科だと思っていても、やたら低い点を取ってくるときがある。 ・詰めが甘い。 この年頃だから仕方がないのかもしれないが、テストの見直しをしない。 簡単な引き算でも(4桁くらいの)、検算をしないのでマチガイが多い。 ・文章題に弱い。 今年からハリポタなんかの厚い本も読み出して、『読み』の教科では3年生以上と出ているから読解力がないわけではないのに、しっかり読めていない。 まぁ総合して言えば、テストを受ける時に急ぎすぎること。 1番に終わるのがアタマのいい証拠とヘンに勘違いをしているところがある。 これを何度も言っているのだが、どうもアタマに入っていないらしい。 これはやはり先生たちも気づいていたようで、今度から気をつけてくれることになった。 でも先生たちは小ボケ弟はたくさんいい質問をするいい生徒だと言ってくれた(@_@)ウルウル。 時々その時の話題から外れる質問も多いらしいが(爆)。 別の教科で習ったことを他の教科に関連付けて考えることも出来るそうだ。 またジョンとジャロッドと言う仲の良くて似たような能力の友達と一緒に座っているので、協力して課題を進めたりといい刺激になっていると言う。 その他世間話を含めて30分ほど話をしただろうか。 いつも大ボケ兄の影に隠れてしまう小ボケ弟だが、ちゃんと立派に育っていると確信出来て嬉しいハハでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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