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今日は画像満載ですよ~~~。
今日ディラン父が一足早くバケーションから帰ってきた(有給が残ってないらしい)。 彼らが出かけてからワタシは彼らの動物の世話をしていたわけだが、 それも昨日でおしまいだったのである。 なんかさみし~~~。 行くとまずイヌとネコ(各2匹ずつ・外飼い)の水を取替え、えさをやる。 この子達も家に人がいないので寂しいのか、ワタシが行くと嬉しそうである。 その後ニワトリ小屋へ。 今までニワトリの世話なんてしたことがなかったのだが、 ワタシは基本的に動物が好きなので、喜んでさせてもらった。 ディランちにはニワトリが全部あわせて15羽くらいいる。 くらい、と言うのは、ニワトリ小屋から出てしまっているやつらが何羽いるか、 はっきり把握されていないからである。 で、ディランちのニワトリというのは、すごく変わった種類のやつがいろいろいて楽しい。 ただの白色レグホンと言うのはいないのである。 こういうやたら足元が毛深い(羽深い?)やつとか、 こういう『アンタひょっとしてオウムかなんか?』と思わせるやつとか、 こういうやつらとか。 一日に一度行くだけなので、ワタシが行く頃にはすっかりお腹をすかせて わらわらと集まってくるのである。 ニワトリにでも慕われると嬉しいワタシ。 そしてこいつらに速攻でえさをやり(やらないと上ってこられる) (プリンセスは最初怖がっていたがすぐに慣れ、 最後には追い回して捕まえるまでになっていた・・・) 1日で産んだ卵を集める。 こんだけいろんなニワトリがいますから、卵もいろいろですよ。 見てみる? ほら! ちょっと画像ではよくわからないかも知れないけど、 一番手前のは緑色、真ん中が茶色、両脇がピンク、奥が黄色。 なんかイースターエッグみたいでしょ??? まだ若いニワトリが多いので、卵の方もちょっと小さめだが。 黄身も白身もこんもりしてて、黄身の中身が濃い! 卵をほぐそうとしても、白身となかなか混ざらないくらいである。 クイズその1 こんな新鮮な卵を手にした在米邦人はまず何をするか??? 答え: もちろん炊き立てゴハンに卵かけですね!!! ま、普段でもスーパーの卵でしてるが・・・ 新居が完成したら、真っ先にニワトリ小屋を作ろう!と決心したワタシなのだった。 その後今度はアヒル小屋。 そこにはこんなのがいる。 この子はあまり人懐こくなくて、行っても寄ってこない。 3日目だったかに行ってみると小屋を脱走していて、 追いかけて捕まえるのに苦労した。 馬用の柵を潜り抜けて行ったり来たりするので捕まえにくいのである。 このアヒル、こないだまで相方(黒いアヒル)がいたのだが、 狐だかにやられていなくなってしまった。 クイズその2 相方をなくしたアヒルはどうしたか? 答え: ニワトリで間に合わせる。 こないだ相方を失ったばかりと言うのに、もうニワトリを追いかけているらしい。 立ち直り早いし・・・ このアヒルにえさをやって、お子ちゃまプールに水を足す。 ついでにそこらを走り回っているニワトリにもエサ。 その後馬を見て、トランポリンでプリンセスを遊ばせて、 蚊に嫌と言うほどかまれた後家に帰る、という日課だった。 ちなみに馬も3頭いるが、これはちょっと素人が手を出せるものではないので、 専門に世話しに来る人がいる。 そのうちの1頭、ダコダ。 この方。 クォーターホースと言う種類らしく、サラブレッドよりでかい。 蹄の大きさなんか3倍くらいありそうである。 こいつが人になでてもらうのが好きで。 それもお尻辺りを・・・ 最初は首筋辺りをなでているのに、だんだん体を移動させて、 ちょうどワタシの手がお尻あたりにくるようにするのである。 かわいいんですけどね、ビビリますね。 馬の後ろには立ちたくないじゃないですか??? 蹴られても困るし、何か(ってなによ?)出されても困るし。 でも馬ってかわいい。 新居が建ったらすぐに馬小屋を作ろうと思った。 それはうそうそ。 そんなこんなのワタシとプリンセスのファームライフが終わったのだった。 また遊びに行こっと!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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