Guppy's Life

これまでたくさん演奏はさせていただいてますが、やはり初めてとなると緊張ではないですが、余裕がない感じは抜けないですね
この年齢になって新たな編成での演奏となると、また別のエネルギーが必要になってくると思います
数の多いブッキングの日でしたが、弾き語りありハードロックありとバラエティに富んだ内容でした



　新米バンドでありながら出演は最後ということでしたが、この日は本来仕事のところ振替休日に当たりリハーサルに間に合いました
そのリハーサルはかなり好調だったのですが、この時期やはり相当乾燥してるんでしょうね、本番3曲目くらいで声に異常を感じました
水分を取れるように準備しておけば良かったかなと思いましたが、これは終わってからなので、結局思うようにはいかなかったかなぁと
しかし最初の演奏にしてはまぁまぁだったように思います
次があるかどうかはわからないですが・・・







　ステージ上では3人並ぶと非常にバランスがいいですよね？
多人数もいいのですが、楽器も少ないほうがまとめやすかったりします
今の自分のスタイルといえば、少人数でいかに多人数に近い演奏をするか、みたいな挑戦をしてるようで、その行為自体あまり意味はないかもしれません
そうなるのも原点は単独演奏でしたから、そこで多重になるような工夫をできないものか、子供時代から思い続けてきたことでした





　まだ付き合って演奏してくれる人がいるだけでも十分だと思います
なかなか続けて演奏できる人もいないですからね
この日も友人やこれまでに一緒に演奏した人など数人来てくれました
わざわざ足を運んでいただけることに感謝しかありません











　最後はアンコールまでいただいて、共演者の方々には何か申し訳なく思いました
この編成で大きいところでは初めて、しかも最終演奏です
そんな特別な扱いを受けるほど、何かに貢献してきたわけでもなく、ただ長く活動してきただけですから、本来なら何番目であろうがよかったわけです
確かに趣向が違いすぎるので、組み入れるのは難しいかもしれませんけど・・・

　さて昨日の曲目です

Take It To The Limit
Leaf & Stream
More Than I Can Say
Bell Bottom Blues
Have You Ever Seen The Rain
Will You Still Love Me Tomorrow
Pride & Joy
+Angel Eyes

　てんこ盛りですよね
写真提供はKKS&YのＫ氏、Kurumiちゃん、コンブルのJunちゃんからでした
いつも有難うございます

　さて残すところは18日になりました、伏見稲荷のアンソニア・カフェでの演奏です
お京阪の沿線の皆様、よろしくお願いいたします