|
カテゴリ:音楽関連
2/12(祝)のモダンタイムスさんで、午後から震災のチャリティーイベントがありました
先月に引き続き、2回目ということでしたが、今回は出演もさせていただけることに・・・ 先月は寄付のみでしたが、演奏することで何かを変えるとか、そんなたいそうな名目の曲も知らないし、もちろん作るなんてなことは考えも及ばないことです たくさん集まればそれなりの形になる、そう信じて演奏はオマケのようなものだったかもしれません しかし一番最後に演奏することになってました 順番や経緯はわかりませんが、私らよりふさわしい方々が来られてたと思いました 終盤は長丁場でもあったので、ほぼお帰りになる方が多いかと思いましたが、最後まで残っていただいた方々もおられました その気持ちに感謝したいですね 今回は和楽器は外そうと当初は思ってましたが、ウチの奥さんが風邪ぎみで喉の具合も思うようなものでなかったので、急遽胡弓で演奏する曲を組み入れました それが1曲はほぼぶっつけで、これまであまりそういうことをしなかったので、さすがに今回は気を使う場面もありました いいかどうかは聴かれる方の判断によるので、私からの言葉ではあえて書きません 短期間でよく練習してると思います 実態のあるもの、つまり手本になる音源があればなぞっていけばいいわけですが、普通にギターや鍵盤で入れるイメージで弾くとなると、ちょっと違います ヴァイオリンなどと同じでフレットの無い楽器なので、個人差もあって少し高めだったり低めだったり、押さえ方も違うだろうと思います 演奏する本人がどちら寄りか、そんなところなんでしょうね 機械のように正確な奏者もおられるでしょうけど、そこは正確ならばいいというものでもないでしょう 微妙な楽器だと思います somethingでは西村さんもアコースティックベースなんですが、これもフレットがありません なので少し暗い店だと、三味線も含めてどこへ散らかるか、メトロノーム代わりの私の演奏が道しるべみたいなものかもしれません アホなことをよくやりますが、そういうことはこのセッティングに限ってはできないでしょうね セッティング込みの時間だったので、5曲だけにしました アンコールもなく、ちょうど食事の時間に突入するタイミングだったので、早く終わってあげたほうが良かったわけです 終了後食事のオーダーが一気に入ったようで、お店も大変だったかもしれません 私も終わってから、今週の土曜にアンソニア・ライト・ミュージックにご出演いただく艶さんらと食事をして楽しく過ごせました また突然来ていただいたサプライズもあったり、印象に残る一日でしたね そんな思いが現地の方々に届いて、少しでも癒しになればと思います できることはそんなにありませんが、寄付目的のイベントで演奏するくらいはやっておきたかったですね 曲目ですが Running on faith El condor pasa Take it to the limit Can't find my way home I've never been to me でした・・・洋楽ばかりでしたね しかも前半ほぼ私が歌うというイレギュラーな感じでした 写真提供はjunちゃん、野島君、西山さん、艶さんでした 有難うございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/14 11:50:04 PM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽関連] カテゴリの最新記事
|