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戯言あるいは趣味論

2010.04.25
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(1)のつづき

レイモンド・チャンドラーの文章スタイルはヘミングウェイのそれとも違うし、ハメットのそれとも違っている。ヘミングウェイが「前提的にあるもの」とし、ハメットが「とくになくともかまわないもの」とし自我の存在場所に、チャンドラーは「仮説」という新たな概念を持ち込んだのだ。それがまさに小説家としてのチャンドラーの創造的な部分であり、オリジナ … [続きを読む >>]





Last updated  2010.04.26 02:23:03
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実は『1Q84(BOOK3)』の書評を書こうとPCに向かっていたのだが、書評のための予備的問題としての文体論の部分が思いの他膨らんでしまったので、独立して先に記すことにした。

以前、「村上春樹と文体論」で書いたことの問題が、『1Q84(BOOK3)』の書評を書くために引用した文章のなかで、実は解決されていることに気付いたことも、本稿を独立させた重要な理由のひとつであ … [続きを読む >>]





Last updated  2010.04.26 02:24:37
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2009.06.12
前回、『1Q84』について、いわば読後の覚書としていろいろと適当に書いたが、今回は敢えてこちらの関心に合わせた読解を記したい。


■物語からの自由

この作品は、現実と物語の関係を描いたものだと前回指摘した。そして、桎梏としての家族の物語や宗教の物語が、人々に救いや癒しだけでなく、抑圧をも与えることまで指摘した。

この作品は、こうした抑圧としての物 … [続きを読む >>]





Last updated  2009.06.16 00:42:28
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2009.06.05
review1のつづき


■どこから来たのかわからないわれわれ

村上の作品でずっと言われてきたことがある。それは、主人公に家族が「いない」ということである。今回、この問いにも村上は答えたように思う(さらに言えば、この兆候は短編集『神の子どもたちはみな踊る』から窺い知れた;ところで上のエルサレム賞受賞講演において、村上が自らの父親について語ったことは衝撃 … [続きを読む >>]





Last updated  2009.06.24 15:28:04
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『1Q84』を読んだ。

実を言うと、ここ数年、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が気になっていて、もう一度読まなければならないと考えていたのだが、いろいろな事情があって、それが完遂されていなかった。

そんな折に現れたのがこの作品だった。だから敢えて間違ったことからいえば、この本はかの本の書き直しである。これは間違いではあるが、間違いとい … [続きを読む >>]





Last updated  2009.06.06 01:45:55
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2007.11.30
(1)のつづき


■しんらつな反対論

さて、選評の抜粋を足がかりにするという、「とんでも」なやり方であることは重々承知しつつ、さらに続ける。

選評の抜粋上わかる限り、唯一でありながら、絶対的な反対者が石原だ。

しかし、石原の反対は、宮本が述べるような質のものではない、というのが俺の意見だ。

いろいろな反対意見を述べようとも、石原の評価は、 … [続きを読む >>]





Last updated  2007.12.01 02:07:27
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今回は本当に適当で長いだけのものになってしまいました。

良い作品というのは、常に賛否両論巻き起こすものだが、『グランド・フィナーレ』について、ネット世界で多くの言及がなされていることに気付いた。まあ、芥川賞受賞作なんだから当然のことなんだが、そういう流行ものに疎いため、全く気付いていなかった。

しかし、しっかりと論じ切っているものには出会えなか … [続きを読む >>]





Last updated  2007.12.01 02:01:10
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2007.11.26
(1)のつづき


■グランドフィナーレな世界

さて、やっと本題なのですが(笑)、こうした出口のなさを表現したのが、『グランド・フィナーレ』であるように思います。

この題名は本当にシニカルです。

私は読み終えて「冗談きついよ」とつぶやいてしまいました。

「グランド・フィナーレ(最終場面)」という題でありながら、この小説には最終場面なんて存在 … [続きを読む >>]





Last updated  2007.11.27 03:46:13
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今回は、阿部和重『グランド・フィナーレ』について書きます。かなり長いです。

少しく作品あるいは作家を論じようというのに、いきなり長い引用をするなんてしょうもない話なんですが、大澤真幸がかつて語ったところをこの稿の書き出しにしようと思います。まあ、面白い箇所なので。


■大澤真幸から引用

いずれにせよ、「おたく」というのは、マンガやアニメ、TV … [続きを読む >>]





Last updated  2007.11.28 15:24:27
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2007.11.03
先月の終わり頃からなぜか急に小説が読みたくなって、いくつか読んでいる。

糸糸山秋子『海の仙人』を読んだ。(糸二つ重ねて一文字。「いと」と読む。)

どのように評していいかわからないが、重要な作家である可能性があるとだけ言える。

文庫版で福田和也なんかが賞賛の解説などを書くものだから、作品の方も急に薄っぺらく感じられるようなところがあるのだが、福 … [続きを読む >>]





Last updated  2007.11.03 22:19:05
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