作ったり治したりの日記

毎年毎年うっかり忘れてしまいがちな父の日
そして何時も何をプレゼントしてよいやら困るのが父の日

去年は鰻でした。

今年もちょっと悩みましたががすんなり決めました
男の憧れ、
それは床屋レベルの髭の深剃り

電動髭剃りノーノーノーＮｏ全然床屋レベルに程遠いです
５枚刃のＴ字カミソリ　ノーノーＮｏ当たり前過ぎて普通に持ってますし別に欲しくないです
床屋のストレート刃、ノーノーノーーーーＮｏ殺人的に切れすぎて出血多量でやばいです


答えは両刃カミソリです
一応安全剃刀だけど多枚刃とかに比べて深剃りは凄いですそして熟練するほど旨く深くそれます
そしてホルダーは輝く金属製！！
替刃のコストは多枚刃に比べて物凄く安くしかも替刃の類が豊富、そして嵌ります

両刃のプレゼント向きの定番といったらのMerkur社(メルクール)、Muhle社(ミューレ)、edwin社(エドウィン)でしょうか
以下の品物なら誰が使っても不満はでないようです。
一番入手が容易で人気なのがMerklurです、一番人気は#34c（日本型番は#334c)
次いでロングハンドルで少し安い#23cです。

Merkur #34c

Merkur #23c


次がMuhleとedwinですが実は物は同じですなので、リーズナブルなedwinのものがいいです
Edwinの定番はEdwin Jagger DE89ですね。
アマゾンしかなかったですがボッタだったのでパスです。
Muhleなら普通の価格でありました
R89とR41ってのがあるのですが、R４１は熟練を要するのでR89が無難です

R89



それで結局なににしたかというとシェービングブラシにしました（笑）
英国王室御用達ブランドシェービングブラシなんて素敵と思いましたが立派過ぎです


もう少しリーズナブルなもので良いものだと
化粧筆で有名な熊の筆のシェービングブラシのこれと花王の粉石鹸にしました。

そしてシェービング用の花王の粉石けん


シェービングカップは残念ながら予算切れで１００均です

シェービングカップとブラシスタンドは来年ということで


ちなみに自分はDorco（ドルコ）のSG-A2000の両刃ホルダー使ってます。
前者のホルダーは刃の交換が２ピース（メルクール）、Muhle/Edwinが３ピースなのに対してドルコは１ピースのバタフライホルダーで刃の交換が楽なんです。
バタフライホルダーは柄の部分を回すとヘッドが観音開きに開いて刃が交換できるんですよ。

リーズナブルでお勧めですが付属の替刃は評判の悪いST300でちょっとダメなのでGillete（ジレット）の替刃お使ってます
フェザーの刃は切れすぎて出血多量なのでGilleteぐらいが丁度いいと感じます。

DORCO SG-A2000 両刃ホルダー

替刃はGillette

でももう少しリーズナブルなのがメルカリやヤフオクに売っているので大体そっちで買ってます。
私の好みはGillete Wilkinson sword、Gillette ASTRA,VOSKHOD,RAPIRA PLATINUM LUXです。
SHARKやダービーはイマイチかな。
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