Le Ciel Bleu

昨日このブログを見に来て下さった皆様、ごめんなさい。

昨日は予定外のアクシデントに見舞われ、ブログをお休みしました。

飼い犬のチャンスがよその犬に噛まれたのです。

いつものように家のまわりを散歩中、一匹の犬と出会ったチャンス。

最近では吠えかかることも少なくなり、チャンスが嬉しそうに尻尾を振りながら、ゆっくりと

相手の犬に近づいていったので、私も心の中で喜んでいたのです。

ところが。 

いきなりその犬がチャンスに噛みついてきたのです。

驚いた私。チャンスの引き綱を引っ張ってその犬から引き離したのですが

相手の犬は繋がれていません。脱兎の如くチャンスに飛びかかり、再び

ガブッ！もう一度引き離してもまたすぐ追いかけてきてガブッ！

３度目に噛みついてきた時は、その飼い主が自分の犬を叩こうが蹴ろうが

噛みついたままチャンスを離そうとしません。

側にいた長女の苺は「チャンスが死んじゃうーーっっ！！！」と絶叫。

 結局最後は私が相手の犬の鼻の穴を指で押さえ、その犬が息をしようと口を開けた

瞬間に、チャンスを奪回しました。

すぐに獣医に連れていき、手当をしてもらったのですが、幸い縫わなければならない

ような傷はなく、ホッとしました。背中の傷はかなり大きかったので、毛を剃られて

消毒されましたが、毛はまた生えてきますからね、大丈夫！脇腹の傷跡も消毒のみで

済みました。後ろ足の一本の指だけ爪の付け根部分をかなり深く噛まれていたので

炎症を避けるためにしばらく抗生物質を投与するようにと言われました。

以前から、チャンスは他の犬との社交性に欠ける、とこのブログでも申しておりましたが

調教師さんとのレッスンのお陰で大分改善されてきた矢先の不運です。

身体に受けた傷は徐々に治っていっても、心に受けた傷のせいで

再びチャンスが他の犬に対して警戒心を持つようになるのでは、と

心配になってしまいます。

それにしても相手の犬の飼い主さんには「一言あり！」なのですが

（ココでは書けないことがその後たーくさん起こったのですよ、うう・・・っっ）

ココを愚痴ブログにしたくはありませんので、とりあえず

今回は「チャンスが無事で良かったーーっっ」と

喜んでいるところで終わりたいと思います。

聞いて下さってありがとう～～～っっ。

～　今日のパリ à la carte　～

この季節柄、本屋の店頭にもガーデニング関係の書籍が

ズラリと並んでいます。見ているだけでもガーデニング欲をそそります～

明日もドキドキ＆ワクワクがいっぱい見つかりますようにっ

ぽちっとして頂けると、ソラは小躍りして喜びます