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2009年05月23日
カテゴリ：感謝♪
また地域の自治連の歓送迎会ネタなんですが…。
ご来賓の名簿の完成し、 ホテルとの打ち合わせも終わり、一段落。 でもふと頭の中に、 この３月に定年退職された女のＩ先生のことが浮かんだ。 最後まで教務主任とか、教頭とか管理職にはならず、 子供達と一緒にいるのが好き。と、 小柄でショートカットで、いつもチャキチャキして、 とても退職する年齢には見えないI先生でした  はっきり物を言うから「こわい」なんて、 言われたりもしたけれど、 そこには愛があるというのは誰にでも伝わっていた。 離任式の時、 最後担任してくれた、長男(高２）の卒業生の学年の男の子と女の子達と、 過去担任した生徒保護達が、小学校にたくさん詰め掛けた。 高校生のでかい子供達が「先生ありがとう  」って、Ｉ先生を囲んで、小さい先生がどこにいるのか分からないくらい、 涙、涙と、感謝の言葉と、 花束と児童、生達達で埋もれていた。 「なんか、金八先生の世界みたいやな～。」  と、 私ももらい泣きしてしまった。 自治連の歓送迎会で、 先生関係のご来賓は、一応、管理職の先生だけなんだけど、 Ｉ先生に会いたくて、 きっと他の先生方も、小学校のPTAのお母さん達も 来て下さったら、喜んでくれるだろうな。と思って、 「もう１名お声掛けしたい人がいるのですが。」 と、地域の上の方に訪ねた。 大方話はまとまったけど、 「いいですよ。」と言っていただき、 早速、その日のうちにお会いしに行ったら、 土曜日は大体行事が入るけど、 たまたまその日は空いていて  との事  みんな喜んでくれるだろうな～  と、  に帰ったら、一人の方から、急遽欠席の  連絡が。ちょうど入れ替えという形になって、 これも何の問題も無し 良く分からないけど、世の中、 みんなの笑顔が想像出来る、ワクワクすることは、実現する。 ってことなのかな  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009年05月24日 11時46分41秒
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