new face ☆☆☆
今回の公演にむけての稽古がゆるりとはじまって早や2週間。気づけば1月も終わりそう・・・1月中にホンをあげると言っていた駅長ですが、現在絶賛執筆中、まだしばらくはかかりそうです・・・(><)体調不良にも見舞われ大変そうでしたが、焦らずじっくり作品を書きあげてほしいです。期待しています・・・さて、この日はナント、東京公演を終えたばかりの米田嶺氏、a.k.a.ヨネが来てくれました~もうかれこれ3回目の共演となります。初見での台本読みやのに、スラッスラ大阪弁炸裂でさすがでした。今回の作品は・・・「追伸」という言葉がしめすとおり、「言えなかった、伝えられなかった」ことを紡いでいくような感じです。(たぶん。)言えなかったコトバは、言わなかったことと紙一重…伝えなかったということ自体が一つのコトバであるような、気もします。で、きっと今回の作品の中でも、言ってるコトと言わないコトの間にあるものが、「追伸」とよばれるもののような。そんな感触です。(いままでの台本や稽古での、なんとな~くの感じです)役者が、どう捉えて発するかが大きく試されるような、そんな作品になりそうです。稽古場には、フレッシュnew faceの女子が居てますアイホール演劇ラボラトリー出身の、山本彩ちゃんです。なんと、ソラエキの稽古に来てくれて日誌も書いてくれはるのですこの日も、稽古風景や賢司さんの動向を観察していたようです。で、すばらしぃ~レポートが届くのです。早く一緒に飲みにいきたいよう。飲んでなんぼの役者陣は、芦原橋唯一の居酒屋(?)で、とにかくたーんと呑んで帰りましたとさ・・・ではでは。山本彩女史の日誌ドゾーー(izumi)