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2006.06.22
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カテゴリ:稽古場日誌

ホルモン焼きの けむりの向こうで
あいつは豪快に 笑いながら食っていた
唇についた 脂を拭きもせず
喋り続ける 時に涙を浮かべて

自分をはげまして 耐えながら騒ぐ
唾を飛ばしながら しゃべりまくる良い男

by CRAZY KEN BAND

なおも狂剣病継続中の今日このごろです。津久間です。

今日はね・・濃密な時間を過ごしましてよ。
自主稽古だったんですけれども、河本さん+京子さん+石塚さんトリオと、
ミタムラ&イズミペアでそれぞれのシーンを作りました。

私と三田村氏は、稽古場の廊下で意味不明論争に花を咲かせておりました。
セリフが、とってもなぞかけなのでして。
謎を解かねば、口にもできない。
伊能忠敬と、緑茶と紅茶の差と、光の屈折とヘレンケラーについて、
私の独断をつらつらと述べ、共通言語を模索しました。
そのうちにも、部屋の中ではアップテンポで掛け合いが行われておりました。
ベテランチームの稽古は、見ているだけでもとてもおもしろいのです。
今回は、番外公演ということもあり、各々のレベルアップに焦点を合わせた
作品づくりの意味合いもあるのです。

新人の私なのに、若者流行歌のひとつも歌えないで。だめね。

最年少たんと年長さんはおやすみのこの日。
時節柄ご自愛くださいませ。










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Last updated  2006.07.30 11:08:50
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