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2006.09.12
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カテゴリ:稽古場日誌

うわぁもしかして もう、秋 でございますね。
あの激しい夏は過ぎ去りまた平穏な日々そして稽古あとは庶務雑務そして重要な任務等々。
空の驛舎は今、火曜と土曜に稽古をおこなっております。
テキストは「屋上」と「床の新聞」です。驛舎長が以前に書かれた短編です。

このところの稽古で私がいちばんおもしろいのは、ひとつの役をみんなが演じてみるところ。
人のんを見てるといろいろ湧いてきますね。
アマノジャクなわたくしめは、どうにかこうにか違うことをしたくてうずうずします。
(でもほんとうは相手から発せられたものをキャッチすることが重要)
そして他の人がどうやって役に近づいていくのかが見れるのもすごくおもしろいです。
もっと貪欲にいろいろ見てみたいです秋の夜長は、
本や映画や音楽や漫画とか芝居、とか人のファッションとか人の癖とか距離感、とか


私事ですが空の驛舎の活動に参加してようやく1年がすぎました。
ようやく波に乗れそうです。人並みに。もうパドリング中に撃沈したりしません。のつもり。
サーフィンの 季節もとうに 過ぎにけり
それでは、ご機嫌よろしゅう。津久間泉でした。







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Last updated  2006.09.17 01:08:12
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