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こんにちわ!
再びの登場でございます!遊劇舞台二月病、二月病の松原佑次です!帰ってこれたぁ!やったぁ! 今日は韻は踏みません、自己紹介もいたしません、こいつ誰やねんと気になる方は是非、1月13日のアーカイブをご覧下さいませね。あ、1月13日と言えば弟の誕生日でした。ふと、気付けば。LINEでおめでとう、だけ伝えました! さて、2月8日の稽古場日誌です。この日は4場をあたりました! このシーン、僕とても好きなんですよ。終盤だから、と言えばまぁ、そうなんですが、それ以上に。なんてったってきっと、演出家の次に回数多く見てますからねぇ!一番お客さんの感覚が強いシーンなんです。恐らくですが、手練れの役者さん方がそのまま演じて、台本をそのまま聞いても感動出来る、満足出来るシーンなのですが。 探る、掘る、求む、演出が!! 揺らす、揺れる、シーンが、俳優が!! 一見、「??」なリアクションが、波のように満ちたり引いたり時に荒れたり、静止したりして。稽古の過程でほぼ絶対不可欠なことを理解しました。 躍動しておりますし、とっても掘り下げられています。見て欲しいです。これは、深津篤史氏の作品ではありますが、確実に劇団 空の驛舎の作品に仕上がってます。当たり前ですが。見て欲しい一心です。 個人的に、この作品が発表された2000年頃なにしとったかな?と当時のドラマとか調べてみますと、2000年、「ビューティフルライフ」「やまとなでしこ」「伝説の教師」「ナースのお仕事3」「フードファイト」「Summer Snow」「池袋ウエストゲートパーク」等々があって、うぉー!と唸る作品ばかりでやはり時代の狭間にあったのだ!!テレビが元気だ!!と一人盛り上がっておりました。1999年には「ケイゾク」もやってますし。痺れます! 自分の役の髪型にも、悩んでまして。「池袋ウエストゲートパーク」(通称、I.W.G.Pやね!)を見ると、金髪か鼻チェーンか?と、阿呆な妄想を繰り広げたりもしてます。 稽古回数も限られてきました。切ないなぁ。もっとやりたいです。いつか終わるから、刹那的だから、いいんでしょうけどね、演劇も。それにしても、切ない!日々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.11 19:00:06
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