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カテゴリ:日々の暮らし
昨日は、あの後、
午後も、お外にお出かけ♪ 近所の雑木林の中を、1時間ほど、歩いて、 綺麗なお水の湧き出ているところまで。 この水場近くまでは、実は、車で行くことも出来る。 だけど、富士しゃんを望みながらの、 空を、風を感じながらの、 写真撮りながらの、 ハレルヤ、歌いながらの、(人がいない事をいい事に、大声で歌っちゃいました~^^;) お散歩は、とっても楽しい。 林の影に見えているのが、富士山・・ はっきりとした、水場の場所も知らないまま・・ 当てもなく歩き出した私たち、 ちょこっと、疲れてきて、もう、水場まで、行かないで、帰ろうかと思ったころ、 そこは、やっぱり、ちゃ~んと、エンジェルが、人になって、現れてくれました。 あと、もう少しだよと、案内してくれる、おじさん天使。。(^^) 無事到着した水場は、 みのもんたで、紹介されたこともあるらしく、 沼津や富士あたりから、こんな山ン中まで水を汲みにこられる方が、後を絶たないらしい。 昨日も、ポリタンクを一杯持って、水を汲みに来ている人たちがいらっしゃいました。 前は、1時間も待ったとか、昨日は、水の出が、今まで一番いいとか・・ このお水、糖尿が改善したとか、中性脂肪が減ったとか、いろんな、うわさがあるらしい。 (全部、おじさん天使&水汲みに来ていた方の情報です) 実際、とても、おいしかったです。 お水が、プチプチと、泡だって、しゃべっている感じ。 そして、す~っと、飲めました。 「生きているお水」 そんな、感じがしました。。 もしかしたら、飲めるように、調整してある、水道のお水は、塩素などで、調整してあるがゆえに、プラーナが死んでしまっているのかも知れませんね。。。 近くに、こんなにいい、水場を見つけることが出来、楽しいお散歩が出来、本当に、ついてる私なのですが、 その後、 近くの温泉にも、足を伸ばしました。 温泉の裏には、梅林があるので、また、写真三昧~~! 梅の香りに包まれながら、 一面の梅を撮っていると、 なにか、花に埋もれたような・・ めまいにも似た感じがしたりして・・ そして、青い空を眺めながら、露天風呂~~ 神戸の空は、 私の小さなころと、すっかり違ってしまって、 高いビル、マンションに切り取られ、 電線が張り巡らされ、 高村智恵子の言う、「東京にはほんとうの空がない」と言うのに共感してしまうほど。 どうしても、閉塞感があります。 ここの、この広~~い、空は、いいなぁ・・ こんな空を眺めながら、温泉に入っているなんて・・ すっごい贅沢だ・・・ こんなに遊んでいて・・罰があたらないかしら・・ なんて、少し思ったりするけれど、 人生、 みんな、結局、自分で選んで、自分の好きなことをしているのだ。 大きな目で見れば、魂が成長するために、あんなことやったり、こんなことやったり、宇宙で、遊んでいる・・ 私達夫婦は、決して、お金持ちではない。 温泉だって、500円の贅沢なんだから! だけど、本当に豊かだと思う。 宇宙に感謝、 神の祝福に感謝、 夫に感謝、 関わってくれている人々に感謝・・・ 今、在るここに、感謝。 このごろ、チョコチョコ見かける、このお話。。 友人から、お借りしました。 その彼も、とても豊かな人だと思っています。 お話、楽しんでくださいね~ ****************** メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。 それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたいの」と尋ねた。 すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。 旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、 漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃぁ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、 漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。 戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシェスタ(昼寝)して。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって・・・・・ああ、これでもう一日終わりだね」 すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。 「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。 お金が貯まったら大きな漁船を買う。 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。 その儲けで漁船を二隻、三隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産加工工場を建てて、そこに魚を入れる。 そのころにはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティーに引越し、 それからロサンゼルス、さらにはニューヨークへと進出していくだろう。 きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」 漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」 「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」 「それからどうなるの」 「それから?そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、 「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」 「それで?」 「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシェスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたってすごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 ******************* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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