空と海と私と
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プロフィール
沢村 光
毎日は奇跡の連続。 ここは私と双子の息子たち、空と海の子育て時代の記録のブログです。 空は2歳半で高機能自閉症と診断され、いわゆる発達障害を持ち、海は定型発達として育ちました。 そんな彼らも二十代となりましたが、それでも未だに心配は尽きず(笑) 現在の私は、仕事をしながら「喉元すぎれば熱さ忘れてた」ふりをやめ、週に1日足らずですが放課後ディで働くようになりました。 更新は少しずつかもしれませんが、誰かのお役に立てのであれば幸いです。
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10月に受けた漢字検定 空が9級 海が8級 合格でした~ 昨年は落ちてしまい、再チャレンジです。 学年より下のレベルなので、受かって当然ではありますが やっぱり嬉しい♪ で、合格のご褒美は 海くんは
大喜びで振り回しております・・・。 一方、空くんは欲しいものがないようなので保留・・・。 だけど、本当は これが欲しいらしいんだけど バトル系のゲームは持たせない方針なんで却下です。 クリスマスと合わせてWiiでもいいかなと思ったのですが あはは、定価販売はどこにもないです・・・ レゴにするか、クレーンゲームのおもちゃにするか 悩んでいるみたい 戦闘系のゲームについては こちら、このような記述がありましたのでご紹介しますね。 暴力的な噴出を繰り返すグループ 小学校年代に見られる問題行動の代表に、暴力的な噴出を繰り返すグループの存在がある。 高機能広汎性発達障害の児童が学校でパニックを生じることはまれではない。 しかし、中に周囲の大人が脅威を覚えるような暴力的噴出を伴う発作的興奮を繰り返すものが存在する。 高機能広汎性発達障害児の5%程度と比較的まれではあるが、一人このタイプがクラスにいれば学級崩壊になってしまうほど、このグループの起こす問題は大変である。 毎日数回以上、場合によっては日に30回も激しい暴力的な噴出を生じ、その内容もナイフを出したり、机を投げつけたりし周囲の子どもにけがを負わせた、暴力を受けた子が不登校になったりといった深刻な影響を与えていた。 全症例が些細なきっかけで、顔色が変わり、あたかも変身するかのように急に激こうして暴れだすが、興奮がいったん収まると平静な表情に戻るという状況が全ての事例に認められた。 一つの類型は、ファンタジーへの没頭と戦闘型テレビゲームへの偏好があり、ストレス場面で急にゲームの世界に切り替わってしまい、あたかも変身するかのように暴れだすというものである。 第二のパターンは、対人的な過敏性が著しく高く、後ろから肩を叩かれ、いきなり殴り返す子など、ささいな働きかけや接触に対して激こうする児童である。 第三のグループは、診断が小学校高学年以後に遅れ、周囲の級友との間に敵対的な対人関係が固定してしまった中学生以上の年齢の生徒で、他の子どもとの交流がことごとく被害的、迫害的に受け取られ、暴力的名反撃を繰り返すというものであった。また、全員が不安が高く、自分が達成できないと感じると学校の課題そのものを回避してしまう傾向が認められた。(後略) 私は、バトル系のゲームをやっているときの表情や次第に興奮してくる様子に 違和感を感じたので、そのようなソフトの購入は禁止することにしました。 エスカレートしていくゲーム業界にも、歯止めをかけてもらいたいです・・・。 **ランキング参加中** 知ってもらおう★発達障害 人気blogランキングへ
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