「あるある大事典」の関連本、書店からの撤去広がる
「発掘!あるある大事典2」でのねつ造問題を受けて、番組を基にした本の出荷停止や書店店頭からの撤去の動きが広がっている。
「発掘!あるある大事典」1~6など関連本10点を出している扶桑社(東京都港区)は問題発覚後、出荷を停止。計150万部以上を発行してきたシリーズだが、当面、関西テレビの検証を見守る方針。
書籍販売大手の旭屋書店は29日までに、本店(大阪市北区)をはじめ全国約30か所の全店舗から、「あるある」関連のすべての本を撤去。紀伊国屋書店も、梅田本店(同)など、店ごとの判断で撤去を行っている。
[読売新聞]
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月29日 13時59分01秒
コメント(0)
|
コメントを書く