カテゴリ:Linux
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。
FlashToolの使い方も分かったので、Xperia AXにCyanogenMod 13.0を焼いてみた。を参考に、Xperia AX (SO-01E)に途中までの工程、TWRP の導入までやってみました。 参考ページに「Xperia AXのXperia V化」とさらりと書いてありますが、まず、XperiFirm で、LT25i のファームウェアを入手しなければなりません。が、ファームウェアの種類がいっぱいありすぎ。(^^; とりあえず1268-7821のHongKong バージョン 9.2.A.2.5 / R1J を選んで ftf ファイルを作りました。別のでも 9.2.A.2.5 であればどれでもいいとは思います。その ftf ファイルを system と kernel 以外を Exclude した状態で SO-01E に焼きました。 1268-7821のHongKong バージョン 9.2.A.2.5 / R1J を選択 焼き終わったら再起動して初期設定。それが終わったら、[設定][バージョン番号]を7回タップして、開発者オプションを表示させ、その中の USB デバッグを有効にしときます。その後、rootを取るのですが、参考ページに書かれてるように Towelroot では root が取れませんでした... しゃーないので、【Xperia】各機種ワンクリックroot取得【NX/acro HD/GX/SX ~ Z2/A2 等】にあったrootkitXperia_20140719.zipを使って root 化。 その後、参考ページに従って、/system/etc/firmwareと/system/etc/sensors.confの取り出しを行っておきます。 次に、SO-01Eを立ち上げて、Busyboxのインストール。その後、参考ページに従って、【CWM】Android 4.3 Xperia用のCWM6-cDM v2.5 vfix2からCWM6-cDM_v2.5_vfix2.zipをダウンロードしてインストールします。これで、電源オン時にCWMを起動することができるようになりました。(参考ページ参照) 最後に TWRP をインストール。参考ページに従って、CWM6-cDM_v2.5_vfix2_MultiRecovery.zipからzipファイル(TWRP)をダウンロード。CWMを起動して、Install zip からCWM6-cDM_v2.5_vfix2_MultiRecovery.zipをインストールします。 これで、SO-01EにTWRPが導入されたので、カスタムROMを焼く準備ができました。 --- 19:30 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 16, 2018 07:31:22 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Linux] カテゴリの最新記事
|
|