カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。
dynabook R731 (Core i5 2520M 2.5GHz, メモリ8GB)の光学ドライブは買ったときから読込不良でした。光学ドライブを交換しようと思ってたけど、9.5mm厚なので秋葉原で出物がナカナカ無く放置してました。(^^; が、日曜に秋葉原に寄ったときにGENOでジャンクの9.5mm厚DVDマルチドライブが税込500円やったので2台確保。dynabook R731とR734の光学ドライブ交換に利用するつもり。っちゅうことで、今日は単身赴任先で手元にある dynabook R731の光学ドライブを交換することに。 まず、元のドライブのベゼルを取り付けるために買ったドライブのベゼルを外す必要があります。ベゼルは爪で留まってるので、爪を外していけばOKです。 この爪を最初に外す この爪がロック付きで一番固く留まってるので、まず最初に外します。この爪さえ外れれば後の爪はパチパチと簡単に外れます。 元のベゼルを外したところ 後でdynabook R731の光学ドライブを取り出したら、同様にベゼルを外し、そのベゼルを上記の新しく買ったジャンクの(^^)光学ドライブに取り付けます。 次にdynabook R731の裏蓋を外します。バッテリを取り外し、裏面に見えているネジを全部外します。 dynabook R731の裏面 上図で赤丸の付いてるネジは他より少し短いです。さらにメモリカバーを外したところにも裏蓋を留めてるネジがあるので、忘れずに外します。 メモリカバー下のネジ これで、裏蓋が外れるのですが、PCカード(?)ユニットからのケーブルがマザーボードに接続されてるので外します。黒いロックを持ち上げるとケーブルが取り外せます。 dynabook R731のマザーボード他 光学ドライブのSATAコネクタはネジで留まってるので外します。これで元の光学ドライブを取り外すことができます。元の光学ドライブには固定用の金具が3つ付いてるので交換するドライブに移植するのですが、ここで問題が... 光学ドライブの蓋があると金具が取り付けられないのです。(^^;; なんじゃそりゃ~、と言いたいところですが、元のドライブには確かに蓋が付いてない。しゃーないので、交換する光学ドライブの蓋を外します。 光学ドライブの蓋を外す 今回の光学ドライブは上図の4つのネジを外せば蓋が外せましたが、光学ドライブによってはネジの数が違う可能性があります。 ようやく金具が取り付けられた この光学ドライブを元の場所に戻し、SATAコネクタを接続します。後は逆順で裏蓋を取り付ければ、光学ドライブの交換は完了です。 交換した光学ドライブもジャンクなので読込が少し甘い気がしますが、一応動作してくれました。まぁ、光学ドライブも最近はほとんど使わんから、使えるようになったからといっても自己満足な気もしますが... (^^;; それにしても、光学ドライブの固定をもうちょっと簡単にしておいてくれてもいいのに、と思いました。SATAコネクタ側の金具だけにしてくれれば、引っ張り出すだけですんなり交換できるのに、余分な(?)金具を内部に付けてくれてるおかげで裏蓋を外さないといけないし。その金具も光学ドライブの蓋を外さないと取り付けられん、とか、もうプンプン丸ですよ。(^^;; dynabook R734も同じ感じなのかな。めんどくさそうやなぁ... --- 20:50 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 9, 2019 08:50:32 PM
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