カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は晴れて暑い。
時々曇るのですが、それでも暑いです。 --- SSDを取り付けた dyanabook SZ/LSB (Core i7 1165G7 2.8GHz, メモリ16GB, SSD 1TB)に Windows 11 をインストールしました。インストール中にえらい時間がかかって何かおかしいなー、と思っていたのですが... インストールが終わって色々情報を見てみました。 システム情報 Core i7 1165G7 2.8GHz で認識されているのですが、何か動作が遅い。っちゅうことで、タスクマネージャを見てみると... 何と、全コアのクロックが0.2GHz?! どんなに作業をしても、コアのクロックが0.2GHz止まりで使用率も7%ぐらいから上がりません。何らかの動作制限を受けているような感じです。 熱の影響を疑ったので、Coretemp で各コアの温度を見てみたのですが... いたって普通 熱の影響でクロックが下げられているわけではないようです。 うーむ、困った... こんなケースは見たことがありません。この SZ/LSB で唯一問題となりそうなのは、バッテリコネクタが外れていることぐらいですが、これが関係するかどうかは修理してみないと分かりません。 ググってみると、Core i7 1165G7 でクロックが0.2GHzとか0.39GHzで頭打ちになった例はいくつかありますが、熱の影響だったりして、あまり参考にはなりませんでした。 UEFI メニューの設定項目の中にもCPUのパフォーマンスに関連するような項目は無いように思います。 やっぱり、バッテリコネクタの修理をしてからか... --- 14:20 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 19, 2023 02:20:20 PM
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