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2011年01月04日
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カテゴリ:食品
六厘舎



スープは
一杯に対して600g以上の素材が溶け込む、超濃厚な旨味を持つスープ。
これが六厘舎TOKYOの代名詞。大量の食材を13時間、手間暇かけ素材の形がなくなるまで潰し、その旨味の全てを叩き出す。手間がかかるのと同時に高い技術を必要とする、そんな技法なのである。
がしかし、これで満足する訳にはいかなかった。御客様に満足して頂き、その後も愛される事。創業以来、六厘舎の味を守る者達は、これが一番大事だと考えていたのである。御客様に気づかれぬよう微妙に味変えする事、数百回。豚骨、鶏がら、煮干し、鯖節、鰹節などの各素材の吟味、炊き出し方までに至るまで当初とはまるで違う現在進行形の味を創りあげていく事。ただその一心だった。旨味が詰まったスープを何度も裏濾しし、超濃厚な旨味を最大限に残しつつもバランスと食べやすさを兼ね備える。目、鼻、耳、口、など五感で楽しんで頂けるような商品を創り続ける事。いつまでも、御客様に喜んで頂ける、愛して頂ける。そんな商品を目指して。


つけめんを食べた後の残ったスープは御飯を投入して、おじや風にしても美味しいです。
rokurinsha_oziya.jpg

麺は
つけめんには極太麺!
このスタイルを発祥し、確立させた六厘舎TOKYOの麺比類なきものが必要だった。。。。
六厘舎TOKYOの為に特注されたこの麺。いや、正確には配合から見直され、その為だけにオリジナルで開発された六厘舎TOKYO専用粉【傾奇者】を使った麺なのである。
その名も【傾奇御麺】老舗製麺所 浅草開化楼のカリスマ製麺士 負死鳥カラス氏と
六厘舎店主が苦心の末、創り上げた業界を揺るがす麺なのである。
その特徴は麺の香り、風味を維持しながらも麺のコシ、弾力が最後まで失われない、規格外の麺なのである。微妙なネジレと麺肌により絡めたスープを上手に引き上げ口の中へと連れて行き、クッと歯を入れた瞬間にこの麺の弾力を感じるのである。
その後、後から小麦本体の香りと旨味が口の中一杯に広がり、スープとの相乗効果で一体感ある濃厚な旨味へと変わる。そんな麺なのである。
この傾奇者、現在では傾奇者使用店の木札が出来る程、数多くのラーメン店より引き合いのある麺となっている。

※つけめんはラーメンとは違い、麺を茹でた後、冷水にて麺の表面のヌメリを洗い流がし、麺をしめてコシを出す為、若干軟めの茹で加減が茹であがりの目安となります。

rokurinsha_men.jpg





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最終更新日  2011年01月04日 16時13分15秒
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