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2012年02月25日
カテゴリ：本・漫画
日本と中国は昔から文化的にも経済的にも影響しあっている密接な関係ですし これからは更に重要な関係になってくると思います。
そして今年 中国・韓国・アメリカ・ロシア・フランスのトップが変わるので色々と変化も起きると思います。 この書籍は 2012年の秋に中国の国家主席（中国にも首相は存在しますが更に立場が上）になると言われている 習近平さんについて詳しく書かれている様ですが作者さんの考えも含まれていると思うので読んだ後 自分の頭で整理する事も必要だと思います。 私も 最近知った方なのですが ニュースなどで見ても笑顔を絶やさず どっしり（堂々）としている感じがしました。 日本と中国 御互いの国が上手くいけば良いと個人的に思いました。 楽天ブックスは品揃え200万点以上！
発売日 2010年4月 2012年に中国国家主席に就任する習近平を描く世界初の本格評伝。綿密な現地取材、関係者証言、さらに各種資料を元に、その生い立ち、性格、実績、家系や人脈、そして対日政策まで明らかにする。 2012年秋、「13億人の頂点に立つ男」が誕生する。中国研究、中国ビジネスの必携書。次期中国国家主席、世界初の本格評伝。 目次 プロローグ 次期ナンバー1にのし上がったダークホース／第1章 革命闘士だった父母と悲運の文革時代／第2章 下放時代と転機になった清華大入学／第3章 父の復権と秘書時代／第4章 飛躍の基礎をつくった地方幹部時代／第5章 妻・彭麗媛との馴れ初めと習近平ファミリー／第6章 最高指導者を目指し「習近平閥」形成／第7章 虎視眈々と逆転をねらう李克強という男／第8章 １３億人の頂点を目指す最後の派閥抗争／第9章 失敗に終わった“お披露目訪日”／エピローグ 肉声から分析する習近平の政治哲学 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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