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カテゴリ:Rock
AC/DCの傑作ライヴ。ロック強化中。今まで私のブログを見てきた人はジャケでひくかも。
でも中身は最高ですし、こういうグルーヴも良いですよ。ギター弾きたくなってきました。 【No.256】 ・AC/DC:If You Want Blood You've Got It (1978) AC/DCはオーストラリアのハードロックバンドで、これは通算5枚目で初のライヴアルバム。私が持っているのは日本盤のCDで、邦題は「AC/DC 流血ライヴ/ギター殺人事件」です。凄いタイトル...時代を感じますね。AC/DCと言えば、Vo.のBon Scott(この時期はこの人)やGuitarのAngus Youngが注目されがちですが、個人的にはリズムセクション(Phill Rudd、Cliff Williams)が独特のグルーヴを持っていて大好きです。もちろんBon ScottのソウルフルなヴォーカルやAngus Youngのリフが素晴らしいのは言うまでもありません。曲もこの時点でのベストと言える選曲。AC/DCを代表する「Riff Raff」で始まるのが最高です。このリフは大好きで、個人的にはAC/DCのベスト。文句なし。名曲「Whole Lotta Rosie」も当然収録。この曲もよくカバーされてますが、やはり本家を超えるものはないですね。他にも「Hell Ain't A Bad Place To Be」「Problem Child」「Rock 'N' Roll Damnation」「Let There Be Rock」「Rocker」など傑作揃い。ギターのサウンドも最近のノッペリしたサウンドとは大違いで好みです。あっという間に聴き終えてしまう感じですね。これぞロックと感じさせてくれる作品の一つです。ちなみにレアグルーヴでもAC/DCは注目されていましたね。時代を超えるパワーが感じられます。輸入盤で入手可能。もちろんオススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.29 00:54:10
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