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テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:読書 作家別 あ~こ
考古学者・葦原志津夫は、前代未聞といわれる青い土偶に秘められた謎と、 2000年6月の感想です。 三角形の山カムナビ(神の火の山)と青い縄文式土器(実在するはずがない)と 蛇神信仰の謎を探る。 すごーく長かったー。でもほとんどノリはノンフィクション。 昔の文献もどこまでが本物なのかわからんよー。とにかく超お勧め。 はっきりいって行きたい場所が山のように増えた。 名古屋も舞台の一つだったんだけど、残念ー。 N杯で行く前にこの本を読んでいたら…。 すごく面白かったけど、疑問が一つ。ラスト意味わからず。 真紀は封じられてしまったということ? 心の御柱(しんのみはしら)は異次元との扉のスイッチ? わからんわー。 もう一つはこの話続くのか? しっかしこの人の次の話はいったいいつ出版されるのだろう。 なぜ私はこうもあまり出版されない人ばかり好きになるのだー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.07 19:23:59
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