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カテゴリ:読書 作家別 あ~こ
心霊探偵八雲
見えないものが見えるほど、恐ろしいことはない…。死者の魂を見ることのできる男・斉藤八雲。彼の赤い瞳が、次々に起こる殺人事件に挑む。新感覚のハイスピードミステリー。2003年刊「赤い隻眼」の改題改訂。 面白い! 主人公八雲とコンビは、どうしても別八雲のみっちー&平山あやを思い浮かべてしまうんだけど、支障なし(^o^) 1話完結で、短いので、さくさくと、あっという間に読めちゃいます。 犯人探しも、難しくないし。 でも、飽きないし、つまんなくないんだよなー。不思議だけど。 そして、少しずつ、登場人物の性格がわかってくると、ほほえましいんだよね。 あ、ちなみにですけど。 八雲は、なにげに私の理想の男性像に近いかもです。 日頃はボケっと、重要な時にはキリッと常人以上。 銀河英雄伝説のヤン的なんだよなー。 そして、謎があるのよねー。 ラストの、両目が赤い人物は誰? 刑事・後藤との出会いは? &、良いコンビの晴香なんだけど、周りに死人出すぎでない? その辺も、今後絡んでくるのだろうか? とりあえず、残りも図書館から借りてこよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.19 23:54:43
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